WANIMA『渚の泡沫』歌詞の意味を考察・解釈

上目遣いでおねだり
抱いてお願い(Hey!!)
疼いてしょうがない(Hey!!)
ギラギラ輝くひまわりのよう…
悶えてあどけない(Hey!!)
咥えてってヒワイ(Hey!!)
うねり続ける波のよう…(イチャコラサッサ!!)

カラダ中で感じてまた絡み合って
真夜中の雄叫び パンパン 探すトゥナイト
カラダ中で感じてまた絡み合って
アイウォンチューからアイニィージュー

捧げてよかった!!

ツヤのある太陽 お仕置き Yo!!
理屈脱いで 飛んでけ
真夏の彼方…
ズルいほど最高 ドキドキ Yo!!
好きも嫌いも言わせない
本番はここから

束の間の幸(さち)も マボロシ Yo!!
落ち着け 拍子抜け
泳ぐ天の川…
ズルいほどサイコ ドキドキ Yo!!
もうグッと来て ピュッと出る
渚の泡沫…

硬い時も柔らかい時も
熱い人もただ冷たい人も
案じる案じる感情
ハチャメチャにはだけたい Yo!!
こぼれ落ちないようゴクリンチョ
交わるトゥナイト…

本能…煩悩…

カラダ中で感じてまた絡み合って
真夜中の雄叫び パンパン 探すトゥナイト
カラダ中で感じてまた絡み合って
アイラービュー 脳裏に浮かぶ
スケベな姿…

ツヤのある太陽 お仕置き Yo!!
理屈脱いで 飛んでけ
真夏の彼方…
ズルいほど最高 ドキドキ Yo!!
好きも嫌いも言わせない
本番はここから

ツヤのある太陽 お仕置き Yo!!
理屈脱いで 飛んでけ
真夏の彼方…
ズルいほど最高 ドキドキ Yo!!
好きも嫌いも言わせない
本番はここから

束の間の幸も マボロシ Yo!!
落ち着け 拍子抜け
泳ぐ天の川…
ズルいほどサイコ ドキドキ Yo!!
もうグッと来て ピュッと出る
渚の泡沫…

ライラライライラライライ
男ゆえに引き下がれない!!
ライラライライラライライ
今宵 かわりばんこ 乗りこなす夜に…
ライラライライラライライ
女ゆえに受け入れて Dive!!
ライラライライラライライ
繋ぐ おくりバント 手を抜かず奉仕…

すみません また図に乗って
何度言われても辞められなくて
この世界からいっそ消えようかな…
すみません また目移りして
こんがり焼けたギャルが気になって
生まれ変わるなら…

渚の泡沫…


はじめに

『渚の泡沫』とは2019年4月9日にネット上で公開された楽曲です。
同年3月6日リリースされた4thシングル『グッジョブ!!』に収録されています。
動画再生回数はものの数時間で10万回を超え滑り出し快調と言えるでしょう。

今作の歌詞と曲調は春のナンバーとは思えないほどの情熱的な仕上がりです。
昔のオレンジレンジを連想するような挑発的で勢いに任せた歌詞は一度聴けば
印象に残ること間違いなしでしょう。

MVでは釣りを楽しんでいるWANIMAメンバーが海に引き込まれてしまいます。
そこから陸、宇宙と幅広く移動しながら演奏を披露してくれます。
移り変わりの激しいダイナミックな映像を音楽と共に堪能することができます。

曲調に関しては彼らの得意とするパワーコードを中心としたハイテンポな進行
でリスナーを楽しませてくれます。
サビのドラムのフィルインと変則連打にも注目です。

それではさっそく歌詞の考察をしていきましょう。

タイトル『渚の泡沫』とは

「泡沫」とは「うたかた」と読みます。
「あわ」と読む二つの漢字から構成された言葉です。
渚のあわ、また儚く消える状態をタイトルに込めた
のだと考えられます。

歌詞全体は男女の情熱的な恋を描いていますが、その
恋が純愛でなく一過性のものであることを泡沫で表現
したのだと筆者は考えます。

渚は男女の出会いの場であり良い雰囲気を醸し出しま
す。
そのような場所で出会った男女のワンナイトラブを歌
詞から感じることができるでしょう。


『渚の泡沫』歌詞の意味

渚に灯る情熱の炎

上目遣いでおねだり
抱いてお願い(Hey!!)
疼いてしょうがない(Hey!!)
ギラギラ輝くひまわりのよう…
悶えてあどけない(Hey!!)
咥えてってヒワイ(Hey!!)
うねり続ける波のよう…(イチャコラサッサ!!)

カラダ中で感じてまた絡み合って
真夜中の雄叫び パンパン 探すトゥナイト
カラダ中で感じてまた絡み合って
アイウォンチューからアイニィージュー

捧げてよかった!!

冒頭の歌詞から積極的で大胆な女性像が伺えます。
渚で主人公の男性はそのような女性を捕まえたのでしょう。
彼女と今まで味わったことのない快感を貪り合っています。

そこには普段の理性は姿を隠し、本能が二人を熱く駆り立
てているようです。

「アイウォンチュー」とは「あなたが欲しい」という意味で
「アイニィージュー」とは「あなたが必要」という意味です。
つまり互いが互いを求め欲している状態を強く表現している
わけです。

男女は今日の日のために人生を捧げてきて良かったと心から
の叫びをあげたことでしょう。
夜の渚のビーチに二つの情熱の炎が優しく灯ります。


理性も泡沫となって消え行く

ツヤのある太陽 お仕置き Yo!!
理屈脱いで 飛んでけ
真夏の彼方…
ズルいほど最高 ドキドキ Yo!!
好きも嫌いも言わせない
本番はここから

束の間の幸(さち)も マボロシ Yo!!
落ち着け 拍子抜け
泳ぐ天の川…
ズルいほどサイコ ドキドキ Yo!!
もうグッと来て ピュッと出る
渚の泡沫…

この部分の歌詞に「太陽」「真夏」というフレーズが
登場していますね。
ここから季節が夏だということが確定しました。

夏のせいか目の前の美しい女性のせいか定かではあり
ませんが主人公の理性は泡沫のような状態になります。
段々ヒートアップしていく二人にとってもはや「好き
嫌い」の感情はどうでも良くなってきたようです。

そして時間が二人を変に冷静にさせていったのでしょう。
この幸せが束の間のものであり将来や永続する幸福を保
障するものではないことを痛感させたのでした。
さっきまでの情熱的な恋が今では幻のように感じます。

まさに二人の恋は渚の泡沫であり一過性のものでした。
それでも二人はどこか満足しているように感じます。
楽しくて興奮しすべてを忘れて求め合った事実がそう
感じさせたのかもしれません。

辞められない一過性の恋

すみません また図に乗って
何度言われても辞められなくて
この世界からいっそ消えようかな…
すみません また目移りして
こんがり焼けたギャルが気になって
生まれ変わるなら…

渚の泡沫…

主人公は周囲の友達から長続きしない恋をしないよう
助言を貰ったことがあるのかもしれません。
歌詞から主人公がかなりの遊び人であることもうかが
えます。

それでも図に乗ってしまう主人公は懲りずにまた別の
女性と情熱的な恋を求めて渚を彷徨うのでした。
時折、そんな一途でない自分に呆れ果て世界から消え
てしまおうかとも考えるようです。

そんなことを考えている最中でも彼は渚を歩くこんが
り焼けた肌のギャルを横目で追ってしまうようです。
とことんまでにプレイボーイのサガを彼は持ち合わせ
ているようです。

どんなに熱い夜を過ごしても、太陽が昇り明日になれ
ば、すべては幻のように思え泡沫な状態になるのは十
分承知しているはずです。

それでも彼は今が楽しくて刺激的であれば満足する性
格のようです。
彼の刹那的な生き方は夏にとどまらず一生涯続くよう
な気がします。

まとめ

歌の歌詞でも「夏」という季節は恋の季節とされていますね。
夏はイベントも多く「海」という場所は男女が出会い易いの
でしょう。

また夏は気分が高揚したりと恋愛をするのに有利に働く点が
多いのでしょうか。
WANIMAのメンバーも「夏」の時期に恋愛を満喫したのでし
ょう。

今年の夏はビーチや民宿で今作がたくさん流れるかもしれませ
んね。
恋愛に溺れても命に別状はありませんが海で溺れるのだけは、
決してなさらないよう皆さん十分気を付けてくださいね。

WANIMAの今後の活動と次回作に注目し期待したいと思います。





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