mona(CV:夏川椎菜)『ファンサ』歌詞の意味を考察・解釈

好きになって!もっと!
私を見て!もっと!
恩返しは“愛のこもった投げキッスで”

気のせいじゃない 目はあってるよ
♡(ハート)作って恋しちゃって下さい!
やれること何でもします
NG無しで体当たり挑戦

エゴサで見つけたアンチのコメ
ふざけんな…!誰より分かってるし
でも大丈夫ステージ(ここ)に立てばみんながいる
(行くよ)

好きになって!もっと!私を見て!もっと!
恩返しは“愛のこもった投げキッスで”(Fooo!!)
虜にする!もっと!夢を見せる!もっと!
楽しんでって 愛のこもったスペシャルナイト
ファンサしちゃうぞ

お手紙も書いてください!
何度も読んで宝物にします
スキャンダルまだ早いけど
裏切りません!宣言しときます

嫉妬、嫌がらせには負けない
ふざけんな!実力で勝ってやる
だから負けない 負けず嫌い私はいる
(行くよ)

こぶし上げて!もっと!汗をかいて!もっと!
恩返しは“愛のこもったmonaビームで”(Fooo!!)
大歓声!もっと!まだまだ!ねぇ?もっと!
受け止めてね 愛のこもったわがままソング
ファンサしちゃうぞ

はぁ・・・終わりが近づく 寂しいね
楽しいのに泣きそうだよ
次も次もまた会えるよね?
(約束!)

優しさに溢れている言葉も
心ない誰かの言葉さえも
必要なんだ必要なんだ
強くなろう

好きに叫べ!もっと!楽しんじゃえ!もっと!
忘れないで 特別な日になりますように
共に歌おうずっと!共に歩もうずっと!
合言葉はとびっきりのL・O・V・E(Fooo!!)

好きになって!もっと!私を見て!もっと!
恩返しは“愛のこもった投げキッスで”(Fooo!!)
虜にする!もっと!夢を見せる!もっと!
楽しんでって 愛のこもったスペシャルナイト
ファンサしちゃうぞ


はじめに

『ファンサ』とは2019年6月22日にネット上で公開された楽曲です。
【HoneyWorks】が送る恋愛実行委員会に登場する成海 萌奈(なるみ もな)
アイドル名義monaの新作が登場しました。

前作「私、アイドル宣言」から月日は経過しその後のmonaの活動を記録し
た今作となっています。
今回mona漫画家決定に伴い多くのファンに注目されています。
動画再生回数は公開から僅か1週間で180万回再生と驚異的な数を記録した。

今回はmonaのCVを担当している夏川椎菜さんの美声にも注目して聴いて欲
しいですね。

今作MVの内容は主人公であるmonaのアイドル活動を多角面から追っていま
す。
楽しく明るい綺麗な面や辛く苦しい汚い面などもリアルに取り上げていました。
両面を知って彼女の努力を見ればあなたもファンの一人になるかもしれません。

曲調は非常にPOPでありキャッチ―な仕上がりになっています。
合いの手を入れやすいメロディは王道アイドルソングと呼べるでしょう。
またmonaを応援するファンの割り込みエールにも注目してください。

それではさっそく歌詞の考察へと進んでいきましょう。

タイトル『ファンサ』とは

「ファンサ」とは「ファンサービス」の略称です。
簡単に言えばファンへの「気遣い」ですね。

今作MVや歌詞からそれらが「投げキッス」であったり
笑顔であったりと実にさまざまです。
手を振ったり握手することも含まれるでしょう。

酸いも甘いも経験するmonaを描いたあとにファンサの
明るい面につながるように作品が構成されています。
ですから「あんな辛いことがあったのに?」と彼女のフ
ァンサに深く共感できるでしょう。


『ファンサ』歌詞の意味

体当たり系アイドル

気のせいじゃない 目はあってるよ
♡(ハート)作って恋しちゃって下さい!
やれること何でもします
NG無しで体当たり挑戦

主人公monaはファンを深く気遣う優しい子です。
彼女のファンの中には控え目な人もいるのでしょう。
「いま目が合ったような気はしたけど僕なんかを見
るわけないか」と感じている人にも励ましています。

MVではなんだかよくわからないものを食べさせられ
たり熱湯風呂や絶叫などの仕事も引き受けています。
まさにNG無しの体当たり系アイドルなのです。


世間の目

エゴサで見つけたアンチのコメ
ふざけんな…!誰より分かってるし
でも大丈夫ステージ(ここ)に立てばみんながいる
(行くよ)

「エゴサ」とは「エゴサーチ」の略称です。
自分の評価などをネットのサーチエンジンなどを通して
知る行為を指します。
簡単に言うとSNSでの口コミなどを見ることです。

monaは一日の活動の終わりに携帯でエゴサします。
そうするとアンチの辛辣なコメントが目に入りました。
「誰よりも分かってるし」と強く言い返したのは、彼女
の至らない部分を指摘されていたからでしょう。

エゴサには何人かのアンチがいたのかもしれません。
そうしたコメントを読んでいくと真夜中なのも相まって
気持ちが消極的になっていきます。
なんだか自分が独りに思えてきたかもしれません。

それでもステージに一度立てば彼女を支えるファンがい
ます。
彼女にとっては自宅よりステージがホームのように感じ
ているのかもしれません。

酸いも甘いも力に変えて

優しさに溢れている言葉も
心ない誰かの言葉さえも
必要なんだ必要なんだ
強くなろう

monaは一日の活動を終えてゆっくり熟考します。
確かにファンからの優しい言葉は自分を勇気づけ
前へと進む力になります。

それでも心ないアンチからの言葉さえも精神的に
強くなるために必要だったのです。

感動的なのがここで彼女が「必要なんだ」を2度
繰り返している点です。
何度も繰り返して自分に言い聞かせている必死さ
が垣間見れるのではないでしょうか。

アイドルは多くの人の憧れですが実際には茨の道
かもしれませんね。


ファンサと一夜限りのライブ

こぶし上げて!もっと!汗をかいて!もっと!
恩返しは“愛のこもったmonaビームで”(Fooo!!)
大歓声!もっと!まだまだ!ねぇ?もっと!
受け止めてね 愛のこもったわがままソング
ファンサしちゃうぞ

はぁ・・・終わりが近づく 寂しいね
楽しいのに泣きそうだよ
次も次もまた会えるよね?

monaがステージに立てば彼女もファンもテンションマックスです。
止まらない鼓動と止まない歌声と声援が奏でるハーモニーが、会場
いっぱいに広がります。

monaからファンに届けられる歌は「愛のこもったわがままソング」
でした。
誰に頼まれたわけでもなく彼女が歌いたい!伝えたい!という強い
自発的な気持ちから歌っているからです。

それでも楽しい時間はすぐに過ぎ去ってしまいます。
楽しかった分だけお別れの時間は涙を誘います。
monaもファンもこの時間が、この夜が一生続けば良いのにと思っ
たに違いありません。

monaは意を決してステージを去ります。
ファンと交わした再会の約束を胸に。。

まとめ

いかがだったでしょうか。
アイドルmonaの活動を順を追って観察することが
できた作品でしたね。

彼女は有名な読者モデルである成海聖奈の妹であり
少しコンプレックスを抱いていました。
ですから前作でアイドルを決意してから、NGなし
の体当たり活動でその決意を形にしました。

こうした有言実行の面もファンがmonaに惹かれる
部分なのかもしれませんね。
もちろん歌声も高い技術であり顔も可愛いですが。

そして相変わらずリアルで心にホットな作品を提供
してくれるHoneyWorksにも感謝します。

素敵な作品をありがとうございました。
monaの今後の活動にも期待し注目していきたいと
思います。