HoneyWorks『やっぱ最強!』歌詞の意味を考察・解釈

大好きってやっぱ最強
さあ青春撒き散らして
恥をかいて泣いて学んで
ララライバル蹴散らしてけ

本気だして打ち込むもの
胸を熱くさせるもの
Wow がむしゃらな想い一つ持ってけ
届かなくてやるせないこと
胸が締め付けられること
Wow がむしゃらじゃなきゃ味わえないだろう?

Ride on
失恋だって人生にはスパイス
失敗だってあるさ笑い合おう
大げさだって声を上げて喜べ
僕達はど真ん中

大好きってやっぱ最強
さあ青春撒き散らして
恥をかいて泣いて学んで
ララライバル蹴散らしてけ

大好きってやっぱ最強
言いたいやつにゃ言わせとけ
食いしばって耐えて学んで
ララライバル高め合え
輝いてよ眩しいくらい

どうせ無理と諦めたこと
それを笑っていたこと
Wow 言い訳が当たり前になってた
仕方ないよ苦手なもの
僕らそう人間だもの
Wow 助け合う仲間いつか出会う

Hey yo
経験だって油断してちゃトラップ
結果を気にしすぎじゃ楽しくない
やっぱり”好きこそ物の上手なれ”
僕達はど真ん中

大好きってやっぱ最強
やりたい事は隠さないで
苦手だってちょっとチャレンジ
ラララストはハッピーにね

大好きってやっぱ最強
照れてる君巻き込んでけ
意地を張ってないでおいでよ
ララライトは照らしてる
輝いてよ眩しいくらい

見せてくれよ本気の姿を
君は枯れぬ青春の花

大好きってやっぱ最強
さあ青春撒き散らして
恥をかいて泣いて学んで
ララライバル蹴散らしてけ

大好きってやっぱ最強
言いたいやつにゃ言わせとけ
食いしばって耐えて学んで
ララライバル高め合え
輝いてよ眩しいくらい

はじめに

『やっぱ最強!』とは2019年1月15日にネット上で公開された楽曲です。
同年8月30日(金)~31日(土)に開催される伊藤忠食品株式会社主催のフード
グランプリを応援するタイアップソングとなっています。
同年4月16日に改めてPVを作成・配信され再び人気を集めています。

伊藤忠食品株式会社は1918年設立という大正時代からの老舗会社であり取引
き先も多岐に及びます。

セブンイレブンは立ち上げの際から取引を行っている大口の得意先でもあり、
他にもイトーヨーカドーやイオングループ、ライフコーポレーションなどの
大手スーパーにも強いという実績ある会社です。

そんな第一線の企業が主催するグランプリとタイアップできるHoneyWorks
も同じくビッグですね。
前作もYmobileとのタイアップで知名度を上げましたが今作でさらに多くの
ファンを獲得できるでしょう。

タイトルに「やっぱ最強!」とあるだけに食への追及と新商品が生み出され
るまでの過程に注がれる情熱と努力、そうした点が歌詞全体に織り込まれて
いると思います。

またPVではHoneyWorks人気ユニット「LIP×LIP」の二人が盛り上げます。
彼らが歌い上げる歌詞ですから食に「恋愛」や「青春」要素が加わります。

PVでは商業高校がフードグランプリ開催を知って食品企画から企業営業、
打ち合わせ、承諾、開発、販売までの一連の流れを描いていました。
動画コメント欄は商業高校に通っていた人たちの懐かしむ声や現場の声で
溢れ返っていました。

コメントを見るだけでも胸が熱くなってきますよ(笑)
それではさっそく歌詞の考察を始めていくことにしましょう。

『やっぱ最強!』歌詞の意味

本気で打ち込むには動機が重要

大好きってやっぱ最強
さあ青春撒き散らして
恥をかいて泣いて学んで
ララライバル蹴散らしてけ

本気だして打ち込むもの
胸を熱くさせるもの
Wow がむしゃらな想い一つ持ってけ
届かなくてやるせないこと
胸が締め付けられること
Wow がむしゃらじゃなきゃ味わえないだろう?

今回は冒頭でタイトルの説明をしてしまったので見出しは割愛しています。
冒頭では商業高校の生徒たちが食品企画に取り組む動機を伝えています。
「大好き」という一途でとてもシンプルな動機があるからこそ続けていける
のだということを述べています。

親や先生に言われたから、周囲の評判が良いからなど色々な動機がある中で
「大好き」というのは最強の動機づけに違いありません。

「青春まき散らして」とは商業高校在学中に食品企画に青春のすべてを捧げ
ることを意味しているのでしょう。
PVでは一生懸命考えた企画が企業側からNGを貰ってしまうシーンがありま
した。

生徒たちは「恥」と感じたのかもしれません。
泣きたくなったのかもしれません。
それでもそうした経験から貴重なものを学んでいるのです。
本気で何かに取り組んでいる人の人生に無駄なページは1Pもないのです。

生徒たちはフードグランプリで優勝すること、また良い食品企画をするこ
とを目標に掲げています。
しっかりとした目標があるからこそ「届かないときのやるせなさ」を感じ
ることができるのです。

目標が不確か、あるいはないのであればすべての結果に「どうでもよい」
と述べて諦めてしまうはずだからです。
「がむしゃら」でなければ味わえない感情が確かに存在するのです。

花も団子も大好きだ

Ride on
失恋だって人生にはスパイス
失敗だってあるさ笑い合おう
大げさだって声を上げて喜べ
僕達はど真ん中

大好きってやっぱ最強
さあ青春撒き散らして
恥をかいて泣いて学んで
ララライバル蹴散らしてけ

大好きってやっぱ最強
言いたいやつにゃ言わせとけ
食いしばって耐えて学んで
ララライバル高め合え
輝いてよ眩しいくらい

「失恋」というフレーズがこれまでの歌詞の流れを
一気に変えていきます。
ここから恋愛のエッセンスが歌詞に加わります。

そう冒頭の「大好き」というのが団子つまり「食」に
関するものだけではないことが明らかになりました。
「花」つまり「恋」に関しても「大好き」という言葉
がかかっていたことを理解することができます。

PVでは食品企画に取り組む生徒たちで男女が好意を寄
せているシーンを見ることができます。
当然こうしたものがあって良いと思いますし至極普通の
ことだと思います。

食品も好きだが好きな人がいるから余計に楽しいという
感情が湧き起こっているのでしょう。
それでも「失恋」を経験する可能性も恋愛には背中合わ
せとして存在しています。

それは前述で記載した一生懸命考えた企画が企業側でNG
を貰うことにリンクしているように感じました。
一晩中考えた告白で勝負してフラれた時の恥ずかしさと
いったらないでしょう。

それでも「恥をかいて泣いて学ぶ」ことで大人になれる
のかもしれません。

「ライバル蹴散らして」という部分もフードグランプリの
ライバルに関して、また恋愛のライバルに関してと同時に
述べているように筆者は読み解きました。

フードグランプリの優勝者は一人、好きな人に選んで貰え
る人も一人なのです。
この事実は不公平でも理不尽でもありません。
ただ選ばれなかったときには悔しさや悲しさがありますね。

それでも歌詞の最後で綴られているように本気でライバル
や企画とぶつかり合い「お互いを高め合う」姿は輝きを放
つかのように見えることでしょう。
向上心を持った人の姿はなんと美しいのでしょうか。

勝ち負けに関係なくそのように取り組んでいるすべての生
徒に筆者は優勝トロフィーを渡したいと心から願うのでし
た。

まとめ

筆者はフードグランプリという企画の存在を今回の考察を介して
初めて知りました(苦笑)
動画などで実際にどんな熱い戦いが展開されるかを確認すること
ができます。

PVでは男女の恋愛を交えて企画から開発までの流れが美しく描か
れています。
動画コメントを見ると実際にはこんなに甘くないという辛口の評価
も目にしますね。

どちらも踏まえて今作を楽しむなら「食」に関する見方に影響があ
り新たな切り口を持つことができるかもしれません。
料理に挑戦したくなった方もいるのではないでしょうか。

筆者も最近サボり気味だったフレンチの新メニュー開発を再開した
いと思いました(笑)
HoneyWorksの次回作と今後の活動に期待しています。

また伊藤忠食品株式会社の今後の発展とフードグランプリの成功を
期待しております。



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