HoneyWorks feat.Kotoha『愛に出会い恋は続く』歌詞の意味を考察・解釈

白いドレス花の冠
世界一の愛を誓う

「今までで一番綺麗」
君の不意打ちイジワルな人
「いつもよりカッコイイかも!気のせいですか?」
二人は笑う

“紹介したい人がいます
パパと同じ負けず嫌い
涙もろくよく笑う
優しい人なんです”

歩いてもいいですか?
「エスコートしてよね」

君はナイト離さないでね
世界一の愛をあげる
ケンカしても落ち込んでても
君の味方愛に出会う
君がいれば恋は続く

運命の人は翌る日白馬に乗ってやってきました
現実はそうじゃないけど普通の君が一番好きよ

“紹介したい人がいます
スーツ姿慣れない君
緊張して噛んじゃうの
来てくれてありがとう”

誓ってもいいですか?
「目移りしないでね」

君の為にとっておいたの
世界一のドレス姿
小指の糸解けないよね
ギュッと強く愛を編んで
君の隣恋は続く

笑おうって決めていたのに
パパの涙つられちゃうじゃん
君は凛として笑う
幸せをありがとう

目を閉じていいですか?
「大好きでいてよね」

君はナイト離さないでね
世界一の愛をあげる
ケンカしても落ち込んでても
君の味方愛に出会う
君がいれば恋は続く

はじめに

『愛に出会い恋は続く』は2019年9月13日にネット上で公開されました。
2016年4月20日にリリースされた HoneyWorks meets スフィア「一分一秒君と
僕の」にカップリングとして収録されています。
動画再生回数は公開から2週間経過した現在で140万を超える人気ナンバーです。

HoneyWorksから愛する人と結ばれる様を描いたラブストーリーが届きまし
た。
喜びと不安に満ち溢れた歌詞を歌い上げるのはゲストボーカルのKotohaさんで
す。

彼女は2019年8月のハニワの日24時間放送のセッション枠にてサポートボーカル
として紹介されていました。

Kotohaさんのツイッターを拝見しましたが、ほのぼのするツイートをされる方
で親しみやすい話し方をされていました(笑)
人柄はさておき、声が可愛らしく愛嬌いっぱいなのが特徴と言えるでしょう。
今作のようなラブストーリーやアイドルソングに向いていると思いました。

動画の一枚絵には教会と花嫁の姿が描き出されていました。
前述でも触れましたが、愛する人と結ばれる様を歌詞の中で歌っています。
彼女の視点で綴られる幸せと不安をリアルに描いた歌詞をさっそく考察してい
きましょう。

タイトル『愛に出会い恋は続く』とは

今作の主人公である花嫁は花婿となる男性に出会い一目惚れしたのでしょう。
その時、彼女は初めて「愛」というものを感じたのかもしれません。
「この人しかいない」と強く実感した彼女は彼との関係を深めたのでしょう。

初期段階から友達感覚というより一生添い遂げる、という意識があったのかも
しれません。
しかしタイトルは愛の後に恋が来ています。

もしかするとそれは彼女が結婚した後に友達感覚、また好きという交際段階の初
期で起こり得る感覚が遅れてやってきたことを示唆するのかもしれません。

現実に結婚する前は盲目的な愛と呼べるほどに愛し合った2人でも、結婚後に友達感覚の「好き」になったという経験を聞いたことがあります。

続く部分では花嫁と花婿の喜びと不安のやり取りを考察していきます。

『愛に出会い恋は続く』歌詞の意味

一番綺麗になれる日

白いドレス花の冠
世界一の愛を誓う

「今までで一番綺麗」
君の不意打ちイジワルな人
「いつもよりカッコイイかも!気のせいですか?」
二人は笑う

歌詞冒頭では結婚当日に言及しています。
花嫁は白いドレスに白い花の冠(動画の一枚絵が白い花)を
身に着けています。

彼女は喜びと不安を感じながら控え室で入場を待ったことでしょう。

入場開始と共に彼女は父親の手に引かれ花婿のいる場所まで向かいます。
花婿のところまで来ると彼は優しく笑い「歩いてもいいですか?」と気遣い
ます。

彼女は手を伸ばし「エスコートしてよね」と囁いたのでしょう。
余談ですがウェディングドレスは形状にもよりますが、たいへん歩きにくく
二人が歩幅を合わせて歩くにはかなりの練習が必要なんです。
1年に7回結婚式に参加し役割が与えられた筆者からの感想でした(笑)

二人が着席すると彼は自分を見て「今までで一番綺麗」だと耳打ちした
のでしょう。
あまりの不意打ちに彼女は赤面したかもしれません。

彼女も負け時と「いつもよりカッコイイかも!気のせいですか?」と言葉を
返します。

誓いの言葉を述べる時間がやってきました。
「世界一の愛を誓う」とあるように二人はどこにも見られないような特別
な愛を誓い合います。

「紹介したい人がいます」

紹介したい人がいます
パパと同じ負けず嫌い
涙もろくよく笑う
優しい人なんです”

この部分は式当日から遡り、彼女が父親に交際相手を紹介する
シーンが綴られています。

女性にとって緊張の一瞬となるに違いありません。
父親というのは特に娘を手放したくないと考えているものです。
口では言わない厳格な人でも心のどこかでそのように感じる場合
が多いようです。

彼女は父親の前で相手の特徴や性格について語っていきます。
父親は彼女の話す内容よりも、彼女が嬉しそうにまた幸せそうに
話す姿に安心したのかもしれません。

彼の性格についてですが、負けず嫌いや涙もろいなどが含まれて
いました。
しかし女性が最も念頭に置く部分は「優しい人」なのではないで
しょうか。

性格の最後にその点が示されていますね。
筆者も男性ですが、優しい人になれるように頑張ります(笑)

「愛」編んで「恋」続いていく

君の為にとっておいたの
世界一のドレス姿
小指の糸解けないよね
ギュッと強く愛を編んで
君の隣恋は続く

彼女にとってドレス姿は彼への最終兵器だったようです。
「どや!」というタイプか定かではありませんが、とって
おきの自分を彼に見せたかったことが歌詞から理解できます。

「小指の糸」とは二人を結ぶ「赤い糸」のことでしょう。
そしてその糸で愛を編んでいくことが描写されています。
この点から愛は日々育むものであるという教訓が得られます。
結婚式当日だけ愛して、あとは適当にというものではないですね。

続く歌詞は「恋が続く」ことを述べています。
彼女は彼を愛していますが、それが段々と冷めて行くような日々の
過ごし方を望んでいないようです。

彼の好きなところを探し続け「好き」の気持ちが持続するような過
ごし方を望んでいるように思えます。
ここからも相手の良い点を探し続け、お互いの関係性を深める努力
を継続していく
ことを学びました。

「愛し続ける」また「好きで居続ける」には努力がいるんですね。
昨今では「相性」が全面に押し出され、メディアでも重要視されて
います。

勿論、合わない相手を最初からあえて選ぶ必要はないと思います。
それでも相手と合わなくなった時に合わせる努力は必要不可欠でし
ょう。

花嫁と花婿は物理的にも気持ちの面でも寄り添い合っています。
今作の二人がいつまでも幸せに愛し合い、そして好きが続くことを
心から願っています。。

まとめ

いかがだったでしょうか。
なんだか一部、友人の結婚式をイメージしながら執筆してしまったように
感じます(笑)

今作の歌詞で結婚当日、交際段階などを分けて表現しているところが非常に
リアルでしたね。
会話のやり取りや父親の感情の吐露など忠実に描いていたと思います。

花嫁が感じる喜び、そして同時に感じる不安なども感じ取ることができました。
拾いきれない感情や背景がまだまだあるかもしれませんが、皆さんの考察や解釈
をコメント欄にお寄せ下さい。

HoneyWorksの素敵な作品とKotohaさんの可愛らしい歌声も魅力的でした。
今後の活動と次回作に期待し注目していきたいと思います。





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