EXILE『Love of History』歌詞の意味を考察・解釈

Love of history

長い間 眠っていた歴史が
少しずつ目覚めて 変わり始めている
今を大切に生きる 過去に感謝して生きる
未来はもう 動き初めているから

さあ イメージが出来たなら
その想像を無限に広げ
花を咲かせてみよう 一度でも

愛の香りが 君を包みこむように
やさしく届けたいだけ
どんなに小さな一つの命でも
訪れる夜明けは
Love of history (oh), love of history (oh)
Love of history (oh), love of history (oh)

宇宙のガイヤ この星も一つの命
その嘆きが微かに 聞こえて来るから

さあ 耳を傾けてみよう
どこかでまた涙の音が
大地を伝わって胸に響く

愛のメロディーが 君を癒し続けるように
優しく話りかけたいだけ
どんなに小さな出会いだって
どうしても訪れる別れも
Love of history

すべてが正しい道なんてない 存在しない
悔やんでても 時は過ぎるばかり
生きてくしかない yeah

愛の香りが 君を包みこむように
やさしく届けたいだけ
どんなに小さな一つの命でも
訪れる夜明けは
Love of history (oh), love of history (oh)
Love of history (oh), love of history (oh)

どんなに小さな出会いだって
どうしても訪れる別れも
Love of history, love of history

はじめに

『Love of History』とは2019年1月3日にネット上で公開された楽曲です。
ATUSHIさんが作詞した爽快&豪快なアップチューンを存分に体感できます。
一言で言えば「ビッグスケールな曲」だと筆者は感じました。
オリンピックで採用されるのではないかと思うほどの音使いでした(笑)

世界中に「愛の歴史」を語り継げるような強い印象を受けました。
愛の大使EXILEから伝えられる音がファンを魅了することでしょう。

作詞したATUSHIさんはこれまでの歴史・先人達への敬意また宇宙も
包み込む大いなる愛を題材として曲を書いたようです。
そんな強大なテーマをまとめ上げた歌詞をさっそく考察してみましょう。

タイトル『Love of History』とは

ATUSHIさんのコメントから「歴史」や「大きな愛」が
そのままタイトルになっていると思います。

2018年かた2019年へと年が切り替わりこれまでを回想
するのにふさわしいと判断されたに違いありません。

歌詞の中にもそれを伺わせる表現が多様されており作詞
されたATUSHIさんの気持ちがにじみ出ています。

『Love of History』歌詞の意味

今、目覚める愛の歴史

Love of history

長い間 眠っていた歴史が
少しずつ目覚めて 変わり始めている
今を大切に生きる 過去に感謝して生きる
未来はもう 動き初めているから

冒頭からタイトルを持ってきています。
タイトルの重要性を際立たせる構成で
あると理解できますね。

歴史を振り返ると長い間「愛が眠っていた」
時代があったことを示唆しているようです。
冷戦・差別など多くのことがらで愛が冷え
眠っていたのでしょう。

2000年代に入りそうした問題はなくなりま
せんが愛が多くみられるようになってきて
いると積極的な歌詞に仕上げたのだと感じ
ました。

今を一生懸命に生きると同時に過去に感謝
する大切さをフレーズに詰め込んでいます。
ここで冒頭で取り上げた先人たちへの感謝
が伝えられているのでしょう。

開花する愛―世界に舞う

さあ イメージが出来たなら
その想像を無限に広げ
花を咲かせてみよう 一度でも

愛の香りが 君を包みこむように
やさしく届けたいだけ
どんなに小さな一つの命でも
訪れる夜明けは
Love of history

愛のイメージを膨らませ想像して広げ花を咲かせる
よう勧めています。
「一度でも」とあるので人生のうちで愛について一
度は考えてみようというメッセージに感じます。

今作が収録されているCDジャケットも「花」をイメ
ージしたものになっていましたね。
愛と花が密接に結びついているように思えました。

そして愛が伝染していく様子を「花の香り」に見立て
花の例証に一貫性を持たせていますね。

「小さな命」赤子、子供、力の無いものでもその存在
は愛の歴史に刻まれるという励み多いフレーズが続い
ています。

ATUSHIさんが一人一人を想って歌詞を書いてくれてい
るのが容易に理解できます。
多くのファンもこの歌詞に胸打たれ誰かほかの人に愛や
優しさを示したいと思うかもしれませんね。

愛の必要な場所―耳を傾けて

宇宙のガイヤ この星も一つの命
その嘆きが微かに 聞こえて来るから

さあ 耳を傾けてみよう
どこかでまた涙の音が
大地を伝わって胸に響く

宇宙にも命が存在することに触れています。
しかしこの部分から愛とは対照的な「嘆き」
という語が用いられています。

そして続く部分では「涙の音」と言葉を変え
人間の苦痛や苦境を取り上げています。

世界の裏側にいる人々が苦しんでいても耳を
傾ける努力を払うならそれを理解できると述
べていますね。

愛がもたらす癒し

愛のメロディーが 君を癒し続けるように
優しく話りかけたいだけ
どんなに小さな出会いだって
どうしても訪れる別れも
Love of history

さきほどは人々の苦境や苦痛を取り上げました。
そうしたものを癒すのはなんでしょうか。
もちろん今考えている「愛」です。

世界中の嘆きについて述べていましたから愛の
大きさは「宇宙を包む」ほどの強大なものなの
でしょう。

小さな出会いも決別することもすべて「愛の歴
史」に大切に刻まれていくことを伝えています。
どうしても消極的なことや辛い過去は記憶から
消したいと考えてしまいますから大事ですね。

ATUSHIさんがすべての想いでをとても大事に
されている方であること、同時にファンとの想
い出に対しても同じ気持ちであることを理解で
きとても嬉しくなりますね。

正否を問うよりも大切なこと

すべてが正しい道なんてない 存在しない
悔やんでても 時は過ぎるばかり
生きてくしかない yeah

人は間違いを避けられない生き物です。
いつでも正しいことをすることは不可能です。
それでも失敗するときに悔やんでばかりいると
大切な時間が無駄に流れてしまいますね。

この部分の歌詞ではあれこれ考え過ぎずに失敗
を恐れず行動していくようにと促しています。

「生きてくしかない」がとても強いメッセージ性
のある言葉のように筆者は感じました。
誰でもどんな立場にいてもどこに住んでいようと
平等・不平等に関係なく生きていくしかないのです。

これは諦めなどではなく「生きろ」という強い応援
のように感じました。
いつか届く誰かの愛を掴み取るまで頑張るよう背中
押すような温かい歌詞ですね。

2019年に世界はどんな愛の歴史を刻み作り上げてい
くのでしょうか。
それは誰にもわかりません。

しかし確かなことは一人で頑張るだけでは世界をそし
て宇宙を包み込むような愛は実現不可能だということ
ではないでしょうか。

みんなが一丸となる、より強大な存在に頼る、道徳的
価値観の向上、なにかの点での進歩、それらすべてが
調和よく組み合わされて実現されるのかもしれません
ね。

まとめ

壮大なスケールのテーマに途中何度も圧倒されてしまいました(汗)
歴史や愛はどこまで語ればよいのかわからなくなりますね。

それでもATUSHIさんの大切に思っている部分が上手に切り取られ
歌詞全体に張り付けられているなと感じました。

EXILEの皆さんが世界中に愛を届け2019年が愛に満ちた年になると
良いですね。

今後の活動と次回作にも目が離せませんね。

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