BTS(防弾少年)Airplane pt.2 -Japanese ver歌詞の意味を考察・解釈

小さな声で
ずっと歌っていた
どこでもいい
音楽がしたくて
歌い 音で
心動かした thing
迷わずに
来てみたけど

簡単じゃない
失敗ばかり
疲れ切った日 聞こえた言葉は
You’re a singing star
You’re a singing star
But I see no star..


そして時は経ち
(We still) Sky high, sky fly, sky dope
(We still) Same try, same scar, same work
(We still) 世界中で稼働
(We still) ホテル内も作業
(I still) 時によくなって たまにダメになって
(I still) 今日は誰になってる?キム・ナムジュン or RM?


25だし 生き方なんて上手くない
だからひたすらにただ go
飛んで NY や Cali
London に Paris
俺らが行けばどこだって party
El Mariachi
El Mariachi
El Mariachi


飛んで Tokyo や Italy
Hong Kong に Brazil
世界中どこにでも歌いに行く
El Mariachi
El Mariachi
El Mariachi
El Mariachi..

雲の上 check it 雲の上 check it
雲の上で feel 雲の上 check it
雲との chemi 雲とずっと接し
雲乗り playin’ 雲の中 fade in
you don’t know it, maybe

何年もこの状況で
マイレージも上昇して
今君らへ気持ちを還元する
このポイント使い贈呈
Love airplane mode 周りは off
指図はいらないもう
このままファースト キープし
この席から眺める夜空を
I don’t know, I don’t know, I don’t know, I don’t know
止める方法も
I don’t know, I don’t know, I don’t know, I don’t know
休む方法も
I don’t know, I don’t know, I don’t know, I don’t know
間違う方法も
I don’t know, I don’t know, I don’t know, I don’t know
テレビでやる可愛らしい
自慢はもう fed up
旅券は疲労で限界
メディアからの恩恵は
そっちの方で bomb ハハハハ
ya ya セレブ遊びならやってな
俺たちは何も変わってない
Woo!

飛んで Mexico City
London に Paris
俺らが行けばどこだって party
El Mariachi
El Mariachi
El Mariachi
飛んで Tokyo や Italy
Hong Kong に Brazil
世界中どこにでも歌いに行く
El Mariachi
El Mariachi
El Mariachi
El Mariachi..

はじめに

BTS(防弾少年)の「Airplane pt.2 -Japanese ver」は
2018年11月6日にネット上で公開された楽曲です。

再生回数4000万超の驚異的人気を誇っており
過去作品でも韓国人アーティストとして史上初の快挙となる
‘ビルボード200’で1位を記録しました。
その3か月後に2度目の‘ビルボード200’で1位を獲得しました。

MVに登場する店の雰囲気やBTSメンバーの衣装、曲調から
「アジアン」テイストに仕上がっています。

最近人気の構成としてスローリーテンポな曲にラップ
と同じ歌詞のサビをつけています。

日本語版とのことですが動画サイトコメント欄の多くが
外国の方と思われます。
MVに日本語字幕を載せて欲しいとの要望もあったようです。

それではさっそく「Airplane pt.2 -Japanese ver」の考察に
移りましょう。

タイトル『Airplane pt.2 』とは

pt.2とあるので当然pt.1が存在します。
「Airplane(pt.1)」はBTSのラップラインを
担当するJ-HOPEさんのソロです。

歌詞全体の内容を概略すると「飛行機で世界中を巡る」
といった感じです。

幼少期からとにかく歌が大好きな彼らが世界中を旅して
Bigになっていく姿を生き生きと描いています。

『Airplane pt.2」歌詞の意味

音楽好き達が目指すstar

小さな声で
ずっと歌っていた
どこでもいい
音楽がしたくて
歌い 音で
心動かした thing
迷わずに
来てみたけど

BTSのメンバーも昔は気恥ずかしさもあってか「小さな声」で
歌っていたのかもしれません。
さらには歌を公に歌う機会がなかったという意味とも考えられます。

路上やライブハウスまたはドームなどどこでも音楽がしたいという
音楽好きの熱い想いが感じられるフレーズですね。

歌や音楽に出会えたという「thing」出来事があってからというもの
音に導かれるようにしてまっすぐに音楽の道を彼らは歩いて来ました。

本当のstarを求めて

簡単じゃない
失敗ばかり
疲れ切った日 聞こえた言葉は
You’re a singing star
You’re a singing star
But I see no star..

音楽の世界でBigになるためにたゆみない努力を注いだのでしょう。
レコード会社に営業をかけても断られ続けたりCDが思うように
売れなかったりする時期もあります。
人気がでるまではすべてのことが「失敗」に思えてしまうものです。

骨折り損のくたびれ儲けに思えた彼らの耳に届いた声は
「You’re a singing star」あなたはスターですという
有名人に向けられた言葉でした。

そのやりとりを見ていた彼らは自分の心の中で
「But I see no star」俺たちはスターなんか知らないと
一蹴します。
あんなのが本当のstarなはずないと闘志を燃やし始めました。

空に舞い上がった星々

そして時は経ち
(We still) Sky high, sky fly, sky dope
(We still) Same try, same scar, same work
(We still) 世界中で稼働
(We still) ホテル内も作業
(I still) 時によくなって たまにダメになって
(I still) 今日は誰になってる?キム・ナムジュン or RM?

それから時が経ち彼らはある程度の知名度を上げ
飛行機で世界中を駆け巡るようになります。

「Sky high, sky fly, sky dope」
今の彼らは空高く羽ばたく最高の状況を噛みしめています。

「Same try, same scar, same work」
様々なことに挑戦したくさんの傷を負いまた仕事をする
そんな日々を送っている様子が綴られています。

「世界中で稼働」するBigアーティストはライブや撮影会が
終了した時点で豪華なホテルでゆっくりするイメージがあります。
それでも「ホテル内も作業」という短いフレーズが音楽業界の
厳しさと多忙さを物語っていますね。

昔から「努力しない天才はいない」と言われていますが
この歌のフレーズからその点を実感できます。

BTSにもスランプを感じる時期があったのでしょう。
スランプは誰にでもあるもので断続的にもたらされます。
その点が「時によくなって たまにダメになって」という
歌詞から読み取れます。

「今日は誰になってる?キム・ナムジュン or RM?」
ご存じの通り「キム・ナムジュン」はBTSのリーダーです。
「RM」は愛称でデビュー前の「ラップモンスター」という
曲で彼がラップを担当していたことに関係があります。

ですから日々リーダーとしての「キム・ナムジュン」に
なっていると感じる時や昔の自分であるRMに戻っている
と感じる時があるのでしょう。

上手に生きるより下手でも懸命に生きる

25だし 生き方なんて上手くない
だからひたすらにただ go
飛んで NY や Cali
London に Paris
俺らが行けばどこだって party
El Mariachi
El Mariachi
El Mariachi

飛んで Tokyo や Italy
Hong Kong に Brazil
世界中どこにでも歌いに行く
El Mariachi
El Mariachi
El Mariachi
El Mariachi..

「25だし 生き方なんて上手くない」
1994年生まれの彼が現在25歳であることや
まだあれこれ考えて上手に生きられないことを
認めています。

今は「ただひたすらに go」人気を途絶えさせないよう
そして世界中のファンに自分たちの音楽を届けること
だけを考えて突っ走る決意でいます。

東京から反対側のブラジルまでどこへだって彼らは
行って歌い続けるのです。
そう、幼少期に抱いていたどこでもいいから音楽を
やりたい気持ちは全く色あせていないのです。

「防弾少年銀河団」の輝きは鈍らない

今君らへ気持ちを還元する
このポイント使い贈呈
Love airplane mode 周りは off
指図はいらないもう
このままファースト キープし
この席から眺める夜空を
I don’t know, I don’t know, I don’t know, I don’t know
止める方法も
I don’t know, I don’t know, I don’t know, I don’t know
休む方法も
I don’t know, I don’t know, I don’t know, I don’t know
間違う方法も
I don’t know, I don’t know, I don’t know, I don’t know
テレビでやる可愛らしい
自慢はもう fed up
旅券は疲労で限界
メディアからの恩恵は
そっちの方で bomb ハハハハ
ya ya セレブ遊びならやってな
俺たちは何も変わってない
Woo!

空に舞い上がった星々のようにBTSのメンバーは
多くのファンに注目されています。
7つの星でできた小さな銀河団のようです。

彼らの勢いは決して止まりません。
彼ら自身も止まる方法も休む方法も知りません。
さらに自信と確信があるので「間違う方法」など
知りません。

一生懸命に取り組んだことすべては成功だと思って
いるからです。

筆者は見出しに「防弾少年銀河団」という言葉を用いました。
それは彼らが自身から出る「自慢」やメディアからの「恩恵」
または「セレブ遊び」などの豪遊という「弾」に撃たれて
本来の自分たちを見失わないという意思を感じたからです。

自堕落にさせるそうした要素すべてから身を守る、まさに
防弾少年団であり故に不変の輝きをファンの上にもたらす
銀河団なのだと結論しました。

ファンとして最も寂しいことの一つに「変わってしまった」
という要素があります。
特にデビュー前からのコアファンにとって「方向性が変わる」
ことやキャラが大きく変わってしまうことは残念なことです。

人によっては小さな変化を成長と前向きに受け取るようですが
本当のBigアーティストがデビュー前と全く変わらないように
見せているのも事実です。

BTSがこの歌の最後を「俺たちは何も変わってない」という
フレーズで締めくくっているのはファンの心を和ませる
なんと心地よい安心感のあることでしょう。

まとめ

BTSだけでなくK-POP全体に言えることですが
身振りと顔の表情から自信に満ち溢れている様子が
受け取り手に伝わってきます。

中には生意気だとか控え目な面が見られないなどの
マイナス評価を持っているリスナーもいるようです。

それでも歌詞一つ一つを見ると自信の無さや迷い
努力の軌跡を見ることができ印象が大きく変わるのも
事実です。

歌を一度聴くことは表面をなぞるようなものかもしれません。
歌の考察は内面を掘り進んで垣間見ることに思えます。

正しくアーティストを評価するにもやはり「音楽考察」は
必要不可欠であると筆者自身感じております。

これからもBTSが世界中のファンの間で輝き続け
その光が鈍ることなくファンを照らし続けることを
期待しています。



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