BLACKPINK『Kill This Love』歌詞の意味を考察・解釈

天使がsaid Hi
結果 悪魔 said Bye
正気じゃ無理 So High
吐いちゃうくらいの Price
答えのないTest
騙されても Yes
ずっと感情の奴隷
無価値な愛ね

Here I come kick in the door
Act like I’m buyin’ the store
You better give me some love
Bish fill it up give me some more
Feelin’ like I think that I need to pray
But you need it more
Lord give me the strength
Cause I’m at my limit and in just one minute
You gonna be visitin’ heaven but might not get in it

Look at me Look at you
苦しい?どっちが
You smart 誰? You are
両目 涙 赤にしたら
So sorry 誰? You are

どうして 泣かないようにしても…
いっそのこと目を伏せ
この愛 トドメ刺すきっと

LET’S KILL THIS LOVE

Feelin’ like a sinner
Its so fire with him I go boo hoo

He said you look crazy
Thank you baby
I owe it all to you

Got me all messed up
His love is my favorite

But you plus me sadly can be dangerous

Lucky me Lucky you
狂言の中 we lie
So what so what
まして君を除外したら
So sorry
I’m not sorry

どうして 泣かないようにしても…
いっそのこと目を伏せ
この愛 トドメ刺すきっと

LET’S KILL THIS LOVE

はじめに

『Kill This Love』とは2019年4月5日にネット上で公開された楽曲です。
同年10月16日には日本語verがリリースされました。
現在6億を超える動画再生150万を超えるコメント数は彼女たちの人気が
伝説級であることを紛れもなく裏付けています。

国内・国外を問わず爆発的な人気と魅力に包まれているBLACKPINK(※以下
愛称BLINKと表記)ですが、特筆すべきはインスタグラムフォロワー数2,200万
世界一を誇っているんですね。

本日のミュージックステーションでは初出演となりファンや多くの方たちが期待
に胸を膨らませています。
メンバーのジェニーさんは出演に向けてイントロ、アウトロの敬礼ダンスとサビの大砲ダンスもポイントだとコメントしていました。

また披露する楽曲について「自分達を傷つける恋を殺して、そこから本当の自分
達を探し、自分たちの心地良いと感じるものを探すといった意味合いが込められた楽曲」
であると説明していました。

そうした点に注目しながらパフォーマンスを楽しんでいきたいと思います。

MVの曲調と内容にも触れてみたいと思います。

ファンファーレのように鳴り響く金管楽器が今作の一番記憶に残る音でしょう。
まるで4人の女戦士が戦地に出陣するような印象を受けました。
前述のコメントからも彼女たちは「自分たちを傷つける愛」を倒しに出陣するか
のようです。

MV序盤には「赤い塊を2つに割る」「ドアを蹴り開ける」など上記を裏付ける
ようなシーンが見られました。
それはまるで過去の愛を引き裂き、新たな道への解放を描写しているかのようで
した。

続く部分では歌詞の細かな部分から意味や背景を考えていきます。

タイトル『Kill This Love』とは

タイトルを直訳すると「この愛を殺す」という強烈な意味になります。
前述のコメントからそれは「自分達を傷つける愛を殺す」という意味なのだと
理解できました。

そうすることで過去の弱かった自分に別れを告げて強い自分へと生まれ変われる
のだと筆者は感じました。

ジェニーさんのコメントからは「何かに囚われる」「感情に支配される」ことを
嫌っているように感じました。
自由で自分らしい生き方がMV全体からも表現されていましたね。

『Kill This Love』歌詞の意味

感情の奴隷=無価値な愛

天使がsaid Hi
結果 悪魔 said Bye
正気じゃ無理 So High
吐いちゃうくらいの Price
答えのないTest
騙されても Yes
ずっと感情の奴隷
無価値な愛ね

歌詞全体はメンバー4人を主軸に構成されているようです。

歌詞冒頭では過去に自分達が感情の奴隷になっていたこと
を綴っています。

天使と悪魔が自分自身に語りかけ正気ではいられない時、
試され騙さてきて翻弄された感情なども語っています。
そうした経験を一言「感情の奴隷」と表現しています。

誰かを愛しそうしてきた日々についても「無価値な愛」
結論しています。
なぜでしょうか。

過去の自分たちが送ってきた日々には「自分らしさ」
「本心」などが皆無だったからだと考えられます。
彼女達は新たな自分を探す旅に出たようです。

理性と本能

Here I come kick in the door
Act like I’m buyin’ the store
You better give me some love
Bish fill it up give me some more
Feelin’ like I think that I need to pray
But you need it more
Lord give me the strength
Cause I’m at my limit and in just one minute
You gonna be visitin’ heaven but might not get in it

上記の英語の部分では彼女たちの葛藤が垣間見れました。
新たな恋に「これは愛だ」と喜ぶ自分がいました。
そしてそれが天国のように心地よいもののように感じて
いたことも理解できます。

しかし冷静な自分「いやそれは違う」と否定し、「
こに行くな
」つまりその愛に陶酔してはいけないと述べて
いるようです。

恋愛における抑えられない本能と理性が同時に心に湧き上
がってきた様子が目に浮かびます。

弱い自分に打ち勝つ

Look at me Look at you
苦しい?どっちが
You smart 誰? You are
両目 涙 赤にしたら
So sorry 誰? You are

どうして 泣かないようにしても…
いっそのこと目を伏せ
この愛 トドメ刺すきっと

ここでは「me」「you」が登場します。
筆者は「me」が今の自分で「you」が過去の自分なのだと
考えました。

歌詞の「涙」からMVの泣いているロゼさんを思い出します。
車に乗っているロゼさんがもう一人の自分を追いかけている
ようなシーンです。
彼女は過去の自分を車で引こうとしているようでした。

それは愛に傷つき続けてきた弱い自分に打ち勝とうとする
様子を描写していたのではないかと解釈しました。

運転していた彼女が涙を流していたのは過去の自分に対する
同情、もしくは過去の自分は間違っていたと認めることへの
ものだったのかもしれません。

MV後半ではメンバーが整列して力強くダンスするシーンが
多く見られました。
これは過去の自分に打ち勝ち、自分たちを傷つける愛を殺し
た後の強い自分を表現しているように思えました。

戦いに勝利した戦士たちが任務を終え「敬礼」するかのよう
に彼女たちはとても満足そうでした。。

まとめ

いかがだったでしょうか。
愛と戦う設定が非常に珍しいと筆者は感じました。
愛を原動力として何かと戦うという設定は非常に多いので
今作はとても斬新でした。

長年活動していくと体調面や精神面で極度のプレッシャー
を感じることになります。
こうしたものともBLINKのメンバーたちは戦い続けなけれ
ばなりません。

これからも彼女たちが自由で自分らしく活動できることを
筆者も願っています。
次回作にも期待し注目していきたいと思います。
素敵な作品をありがとうございました。

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