back number『クリスマスソング』当たって砕けろ!?カラオケで告白する前に知りたい歌詞

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どこかで鐘が鳴って
らしくない言葉が浮かんで
寒さが心地よくて
あれ なんで恋なんかしてんだろう
聖夜だなんだと繰り返す歌と
わざとらしくきらめく街のせいかな
会いたいと思う回数が
会えないと痛いこの胸が
君の事どう思うか教えようとしてる
いいよ そんな事自分でわかってるよ
サンタとやらに頼んでも仕方ないよなぁ
できれば横にいて欲しくて
どこにも行って欲しくなくて
僕の事だけをずっと考えていて欲しい
でもこんなことを伝えたら格好悪いし
長くなるだけだからまとめるよ
君が好きだ
はしゃぐ恋人達は
トナカイのツノなんか生やして
よく人前で出来るなぁ
いや 羨ましくなんてないけど
君が喜ぶプレゼントってなんだろう
僕だけがあげられるものってなんだろう
大好きだと言った返事が
思ってたのと違っても
それだけで嫌いになんてなれやしないから
星に願いをなんてさ 柄じゃないけど
結局君じゃないと嫌なんだって
見上げてるんだ
あの時君に
出会って ただそれだけで
自分も知らなかった自分から次から次に
会いたいと毎日思ってて
それを君に知って欲しくて
すれ違う人混みに君を探している
こんな日は他の誰かと笑ってるかな
胸の奥の奥が苦しくなる
できれば横にいて欲しくて
どこにも行って欲しくなくて
僕の事だけをずっと考えていて欲しい
やっぱりこんな事伝えたら格好悪いし
長くなるだけだからまとめるよ
君が好きだ
聞こえるまで何度だって言うよ
君が好きだ

はじめに

2015年に発売されたback numberさんの14枚目のシングル『クリスマスソング』。

フジテレビ系月曜9時ドラマ『5→9~私に恋したお坊さん~』の主題歌に起用され、タイトルの通り、近年のクリスマスソングとして定番化しました。

ドラマ『5→9~私に恋したお坊さん~』は、英語講師の女性を好きになった僧侶の片思いを描いた作品です。

ドラマ製作スタッフからのオーダーは、「クリスマスソング」。

そして、主人公が僧侶であること、だったそうです。

果たしてその歌詞はどのようなものなのでしょうか。

歌詞考察を行います。

『クリスマスソング』歌詞の意味

サンタへのお願い

どこかで鐘が鳴って
らしくない言葉が浮かんで
寒さが心地よくて
あれ なんで恋なんかしてんだろう
聖夜だなんだと繰り返す歌と
わざとらしくきらめく街のせいかな

一番Aメロ、Bメロです。

ドラマ『5→9~私に恋したお坊さん~』をベースにした歌詞ですので、主人公は少し特殊です。

一般的には、シングルの人はクリスマスの時期が近づくと、恋人が欲しくて少し焦ってしまったりすることもあるでしょう。

好きな人がいればなおさら、告白をしたい時期です。

しかし、お坊さんはどうなのでしょうか。

修行中の身としては、恋をすることも難しいかもしれません。

宗教上の違いから、クリスマスをお祝いしないこともあるかもしれません。

自分には関係ないようなイベントを意識してしまう、恋をしていることに気が付いた、けれどまだ認めたくはない、そんなお坊さんが描写されています。

会いたいと思う回数が
会えないと痛いこの胸が
君の事どう思うか教えようとしてる
いいよ そんな事自分でわかってるよ
サンタとやらに頼んでも仕方ないよなぁ
できれば横にいて欲しくて
どこにも行って欲しくなくて
僕の事だけをずっと考えていて欲しい
でもこんなことを伝えたら格好悪いし
長くなるだけだからまとめるよ
君が好きだ

一番サビです。

なかなか認められなかった自分の気持ち。

好きな人に会いたい、会えなくてつらい、そんな気持ちがあることで、恋をしているのだと気が付いている。

好きな人に振り向いてもらうには、どうしたらいいのか。

お坊さんとサンタさんは無縁だったのかもしれないけれど、神様?お坊さんだから仏様?にお願いするかのように、サンタさんにもすがる思いが表れています。

好きな人への印象を気にするように、素直な気持ちを伝えることが「格好悪いし」と、伝えられない想いを胸に、「君が好きだ」と短く伝えています。

星に願いを

はしゃぐ恋人達は
トナカイのツノなんか生やして
よく人前で出来るなぁ
いや 羨ましくなんてないけど
君が喜ぶプレゼントってなんだろう
僕だけがあげられるものってなんだろう

二番Aメロ、Bメロです。

クリスマスの雰囲気を楽しむ一般の人たち。

カップルで過ごすクリスマスは、楽しそうに、トナカイのツノを付けたり、サンタの恰好をしてはしゃいでいるのでしょう。

そんな姿を横目に、自分はそういうテンションではないなぁと、「いや 羨ましくなんてないけど」の歌詞に、本当は羨ましいと思わせる描き方がおもしろい。

好きな人にプレゼントをあげたくて、悩んでいる時間も素敵です。

大好きだと言った返事が
思ってたのと違っても
それだけで嫌いになんてなれやしないから
星に願いをなんてさ 柄じゃないけど
結局君じゃないと嫌なんだって
見上げてるんだ

二番サビです。

好きだと告白して、返事が「思ってたのと違っても」ということは、振られてしまったのでしょう。

でも、「それだけで嫌いになんてなれやしないから」

すぐに好きな気持ちを変えることはできません。

そして今度は、「星に願いを」かけます。

どうしても諦められなくて、空を見上げてただ祈るばかりだと歌うのです。

続く片思い

あの時君に
出会って ただそれだけで
自分も知らなかった自分から次から次に

大サビです。

恋心に気が付き、今まで気にしていなかったクリスマスの雰囲気が気になったり、大きくなっていく会いたい気持ちや、痛む心、柄にもなくサンタや星に願いをかけてみたり、「自分も知らなかった自分」に気が付いたことが分かります。

会いたいと毎日思ってて
それを君に知って欲しくて
すれ違う人混みに君を探している
こんな日は他の誰かと笑ってるかな
胸の奥の奥が苦しくなる
できれば横にいて欲しくて
どこにも行って欲しくなくて
僕の事だけをずっと考えていて欲しい
やっぱりこんな事伝えたら格好悪いし
長くなるだけだからまとめるよ
君が好きだ
聞こえるまで何度だって言うよ
君が好きだ

ラストのサビです。

1番で恋心に気が付き、2番で失恋してまった。

それでも好きな気持ちは変わることなく、「すれ違う人混みに君を探している」。

「こんな日は他の誰かと笑ってるかな」という歌詞がせつなさを増します。

最後まで「君が好きだ」と歌い続け、諦められない気持ちが伝わります。

まとめ

今回はback numberさんのミディアム・バラードに胸が痛くなる『クリスマスソング』を考察しました。

近年のクリスソングの定番となった『クリスマスソング』は、せつない失恋ソングでした。

しかし、『クリスマスソング』を聴くと、冬の、寒く暗くなった街に輝くキラキラとしたクリスマスのイルミネーションの風景と、恋人達の寄り添う姿を思わせてくれます。

カラオケでの告白や、サプライズのクレスマスプレゼントにも聴きたい『クリスマスソング』でした。

1 個のコメント

  • 一度は肌を交わした間柄だと考えたら切ないけど、そうで無ければ気持ち悪いかも(笑)

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