天月 feat.HoneyWorks『月曜日の憂鬱』歌詞の意味を考察・解釈

叶わぬ恋をしちゃいました
来週もまた会えるかな?

何気なくついていった
興味もないライブだった
最後列の僕
退屈で飽きてきて
帰ろうとしてたんだ
君が現れるまでは

汗が光るアウェイなステージ
負けずに闘う君と
視線が合ってドキドキ
(ズッキュン)

叶わぬ恋をしちゃいました
高嶺の花です
来週もまた会えるかな?
月曜、最悪
LOVE LOVE LOVE 君推し
YEAH YEAH YEAH 声出せ(Hi)
LOVE LOVE LOVE 君推し
ねぇねぇねぇ 大好き!

次のライブ楽しみで
ペンライト買っちゃって
急に我に返る
手紙とか書いちゃって
次の日に書き直して
読んでくれるといいな

フリも増えて笑顔も増えて
負けずに闘う君の
視線をください…お願い!
(ズッキュン)

天使に恋をしちゃいました
とびきりスマイル
週末だけがオアシスだ
月曜、憂鬱
LOVE LOVE LOVE 君推し
YEAH YEAH YEAH 声出せ(Hi)
LOVE LOVE LOVE 君推し
ねぇねぇねぇ 超好き!

連れて行くよ頂上へ
これは証明…届けるよ
Ah-!!!!

叶わぬ恋をしちゃいました
あざとい天使に
来週もまた会えるかな?
(きっと会えるよね)

天使に恋をしちゃいました
とびきりスマイル
週末だけがオアシスだ
月曜、憂鬱
LOVE LOVE LOVE 君推し
YEAH YEAH YEAH 声出せ(Hi)
LOVE LOVE LOVE 君推し
ねぇねぇねぇ 超好き! ラララ ラララ

はじめに

『月曜日の憂鬱』とは2019年7月8日にネット上で公開された楽曲です。
大人気ユニットHoneyWorksがお送りするラブソングを音楽貴公子の天月さんが
歌い上げる夢のような作品です。
動画再生回数は公開から2週間経過した現在で180万回を超え大人気です。

MVの内容は主人公である一人の青年が人気アイドルmonaのライブに行くとこ
ろから始まります。
彼は最初気ノリしなかったもののステージ上に現れたmonaと視線が合い釘づけ
になります。

それ以降、彼女を猛烈に推すようになり心を奪われていきます。
しかし彼女のライブが終わった次の日の月曜はとても憂鬱になってしまいます。
今作では主人公の青年の一人のアイドルを想う願いの強さや会えない時のもどか
しさをリアルに表現しています。

それではさっそく気になる歌詞の考察を始めていくことにしましょう。

タイトル『月曜日の憂鬱』とは

タイトルを簡単に要約すると月曜日には気持ちが沈むという意味です。
理由は説明する必要がないと思いますが例外的な人もいるので説明します。
多くの人にとって月曜日は嫌われおりテンションが下がります。
それは学校や仕事の始まりとなる曜日だからでしょう。

ですから「月曜休み」を除き、土日休みを基本とした人にとって通じるタイ
トルであることを念頭に置きたいと思います。

そして歌詞全体からmonaのライブが土日に行われていると理解できます。
ですから主人公にとってmonaに会える曜日から「一番遠い月曜日」という
理由がメインになりそうです。

『月曜日の憂鬱』歌詞の意味

予想外の出会いとときめき

叶わぬ恋をしちゃいました
来週もまた会えるかな?

主人公の青年はある日をきっかけに恋をしてしまいました。
歌詞の中では「叶わぬ恋」とあるので相手は人気があって自分には
手の届かない高嶺の花のような存在なのでしょう。

「来週もまた会えるかな」このフレーズは彼女と来週、同じ場所で
会える可能性を匂わせています。
はたして彼が恋をした相手は誰でどんな人なのでしょうか。
続く考察からその点を追っていきましょう。

引いてから推す

何気なくついていった
興味もないライブだった
最後列の僕
退屈で飽きてきて
帰ろうとしてたんだ
君が現れるまでは

汗が光るアウェイなステージ
負けずに闘う君と
視線が合ってドキドキ
(ズッキュン)

主人公は友達に誘われてあるライブに参加しました。
歌詞で「ついていった」と表現されていることから
彼の関心度の低さが伺えます。

最後列で長い時間、待たされ彼は次第に飽きてしま
いました。
ライブの雰囲気や周りのテンションに温度差を感じ
て引いたことでしょう。

我慢の限界に達した彼は会場を後にしようと思いま
す。
その時です、ステージ上に一人のアイドルが登場し
ます。

そう人気アイドルmonaです。
周囲のファンがどっと歓声を上げて彼女を迎えます。
しかし彼はそこまでの反応を示しません。
そもそも彼はmonaの存在を知りませんでした。

ステージで踊るmonaはプレッシャーや周囲の声援に
応えるために懸命に闘います。
そんな必死でけなげな姿を見た主人公は徐々に魅力を
感じていきます。

そして彼女と視線が合った時にすべてが変わりました。
胸に刺さるような好きの気持ちが彼を苦しめ同時に快
感に似た心地よさを与えてきます。

「自分をこんなに夢中にさせる彼女は誰なんだろう」
とっさにそう思ったかもしれません。
手にしたチケットにはmona、そして周囲はmonaの
名前を叫んでいます。

そう、自分を夢中にさせている彼女の名前はmona
です。
本当の意味で彼は彼女を知りたいと思うようになり
ました。

名前だけではない、もっと、もっと君のすべてを。

君が一番遠く見える日

叶わぬ恋をしちゃいました
高嶺の花です
来週もまた会えるかな?
月曜、最悪
LOVE LOVE LOVE 君推し
YEAH YEAH YEAH 声出せ(Hi)
LOVE LOVE LOVE 君推し
ねぇねぇねぇ 大好き!

前述でも取り上げましたが主人公の恋は叶わぬ恋でした。
ライブが終わったあと周囲の人たちや友達からmonaが
どれだけ人気なのかを知ったことでしょう。
とても一個人が近づけるような存在ではありません。

それでもまた来週ライブでmonaに会うことを心は期待
してしまいます。

次の日の月曜、主人公のテンションはライブとは比べ物
にならないほど下がっていました。
monaのいない日常は酷く退屈であり何の意味もないと
思えるほど無味乾燥としていました。

終末にmonaのライブが催されるとすれば最低でも5日は
あります。
主人公は溜め息交じりにライブの日まで指折り数えていま
した。

ライブ好きの方ならこの心境に共感できるはずです。
周囲が見えなくなるほどの推しに対する欲求と切望、それ
は本人にしか理解できない状況なのです。

好きは人を行動へと促す

次のライブ楽しみで
ペンライト買っちゃって
急に我に返る
手紙とか書いちゃって
次の日に書き直して
読んでくれるといいな

主人公は最初手ぶらでライブに行きました。
というよりも半ば無理矢理友達に誘われ連れて
行かれたので仕方ありませんでした。

しかし次のライブの予定が分かると彼は事前に
ペンライトを購入しました。
さらにmona宛ての手紙まで書いてゾッコンです。

時折、急に我に返って「自分てこんなキャラだっけ」
と焦ることもあったでしょう。
それでもこんなにも誰かを想ったことはなかったの
で彼は幸せでいっぱいでした。

好きな気持ちがグングン前へと主人公をmonaへと
近づけていきます。
いつか彼の願いが大好きなmonaへと届くことを筆
者も陰ながら応援しています。。

まとめ

いかがだったでしょうか。
現代でも「箱推し」「単推し」などさまざまな形態の
ファン愛を見ることができますね。

ファンとして手紙を書いたりグッズを買ったりライブ
に行ったりと好きの気持ちを表す仕方は異なるでしょう。
それでも一人一人が自分に好きの気持ちを教えてくれた
対象に向けて恩返しをしたいと思っています。

また歌詞の最後でもありましたが、ファンとして担ぐ、
つまり人気になるまで支えていく決意を持っています。
もちろん人気が出てからも支え続けるファンもいますね。

今後monaがどこまで人気を伸ばすか定かではありません
が主人公の好きの気持ちと彼女に対する情熱が冷めること
は決してないでしょう。

素敵な作品を提供して下さったHoneyWorks、そして全力
でラブソングを歌い上げて下さった天月さんに感謝します。
今後の活動と次回作に期待し注目しています。

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