HoneyWorks『恋色に咲け』の歌詞「恋色」の意味とは?恋愛のことだけではない?

あの日の想いも今日の想いも駆け抜けてく
息を切らしてまた明日を作ってく

独りぼっちに慣れちゃって
心はおしゃべりで
「ダメだな こんな自分好きになれないよ」
誰もがきっと変わりたくて
同じじゃダメだって
突然立ち上がって宣言したんだ

「大丈夫 守ってみせるよ」根拠もなく
青春へ連れ出していくんだ
いつかきっと君の愛が僕色になる
昨日の嫌いも今日の優しさもドキって音も
いつも響いてまた明日へ駆け抜ける

好きはきっと触れなくて
カタチ分かんなくて
気付けばそこにいて胸をえぐるんだ

誰かのために背伸びをして
大人のフリをして
隠すの大変だよ正直なハート

後ろに立ってちゃ見えない君の前へ
手を引くよ この先もずっと
いつかきっと僕の愛が君を変えてく
未来を描いた今日の約束も ”好き” って事も
今は青くてまだ明日すら見えない

暗くて狭くて息が止まりそうな世界
「違うよ」世界は広くて君はどこだって行ける
さあ目を開けて

些細なきっかけで染まる
色付いてく青春は何色もあって
いつかきっと君と僕は恋色に咲く

あの日の想いも今日の想いも駆け抜けてく
息を切らしてまた明日を作ってく
恋色に咲き誇る
君の胸が騒ぐ

はじめに

今回は、HoneyWorks『恋色に咲け』の歌詞を考察していきますね!

HoneyWorksの曲は、曲と曲が繋がっていて ストーリーになっています。
この『恋色に咲け』という曲は、何人もの主人公が登場。

『恋色に咲け』という題名ですが、この「恋色」とは 恋愛のことだけを示している訳ではないんです・・・!
最後まで読めば、この「恋色」の意味がわかるはず!

ぜひ、この曲を聴きながら 読んでみてくださいね。

HoneyWorks『恋色に咲け』歌詞の意味

あっという間に過ぎていく青春

あの日の想いも今日の想いも駆け抜けてく
息を切らしてまた明日を作ってく

「おもい」を想いという漢字を使っていることが、「ふくらんでいく 想い」というイメージがしてきます。
「駆け抜けてく」という歌詞から、時間が過ぎていく、あっという間に過ぎていく青春を表現していると解釈しました。

息を切らすくらいに、楽しくて、必死になっていく青春の日々。
「息を切らしてまた明日を作ってく」というのは、能動的に自分から明日を作るということ。
自分で必死になって作っていくから、楽しいんだ!ということが伝わってきます。

独りぼっちに慣れてしまった自分

独りぼっちに慣れちゃって
心はおしゃべりで
「ダメだな こんな自分好きになれないよ」
誰もがきっと変わりたくて
同じじゃダメだって
突然立ち上がって宣言したんだ

人と仲良くなることが得意ではない自分。
だから、独りぼっちでいる。
みんなの前では、おとなしい子だけど、心は たくさんしゃべってる様子がわかります。

「こんな風になりたいな」という理想はあるけれど、なかなかなれない。変われない。
「立ち上がって宣言」から、今度こそは 変わるんだ!という強い決意を感じることができます。

駆け抜けていく自分

「大丈夫 守ってみせるよ」根拠もなく
青春へ連れ出していくんだ
いつかきっと君の愛が僕色になる
昨日の嫌いも今日の優しさもドキって音も
いつも響いてまた明日へ駆け抜ける

「青春へ連れ出していくんだ」は、自分と好きな人 一緒の時間・一緒の青春を走り抜けたい、という気持ちを示しています。

「いつかきっと君の愛が僕色になる」は、いつか好きにさせてみせる、という意味ではないでしょうか。

分からない曖昧な気持ちを抱いている自分

好きはきっと触れなくて
カタチ分かんなくて
気付けばそこにいて胸をえぐるんだ

「好き」という気持ちは曖昧で、捉えられないもの。
その気持ちに、胸は動いて、苦しくなったり、嬉しくなったりする。

「好き」という気持ちは、触れない。
だけど、好きな人への気持ちは確実なもの。
苦しくても 止めることができない、という事を表現しています。

背伸びをする自分

誰かのために背伸びをして
大人のフリをして
隠すの大変だよ正直なハート

好きな人のために大人なフリをする。
だけど、その大人なフリは きっと 好きな人にバレている のではないでしょうか。

本人は隠してるつもりでも、気持ちというものは伝わってしまうから。
隠してるつもりの気持ちが伝わっていたから、好きになってもらうことができた という可能性もあります。

勇気を出して 好きな人の前に立つ自分

後ろに立ってちゃ見えない君の前へ
手を引くよ この先もずっと
いつかきっと僕の愛が君を変えてく
未来を描いた今日の約束も ”好き” って事も
今は青くてまだ明日すら見えない

「後ろに立ってちゃ見えない君の前へ」というのは、勇気を出せなくて 好きな人の後ろに 見えない場所に自分はいた ということ。
今までは 誰かの後にくっついて過ごしてきたけれど、好きな人ができて その子の手を引いて どこかへ一緒に行きたい。
自分から行動したい、という気持ちになったことを示しています。

「今は青くてまだ明日すら見えない」から、明日も見えないくらいに 一生懸命だということが分かりますね。

苦しい世界にいた自分

暗くて狭くて息が止まりそうな世界
「違うよ」世界は広くて君はどこだって行ける
さあ目を開けて

「暗くて狭くて息が止まりそうな世界」にいたけれど、それは世界の全てではない。
世界は広いってことを教えてくれた、友達。好きな人。音楽。本。

「君はどこだって行ける」という歌詞が、優しく背中を押されているようで、心に響きますね。

色付いてく青春は何色もあって

些細なきっかけで染まる
色付いてく青春は何色もあって
いつかきっと君と僕は恋色に咲く

「些細なきっかけで染まる」という歌詞は、王道の青春みたいなものではなくて 青春は自分のなかに必ずある、という解釈をしました。

「色付いてく青春は何色もあって」の歌詞から、これから色が付いていくイメージをすることができます。

「いつかきっと君と僕は恋色に咲く」の「恋色」は、友達との思い出・好きな人との思い出とか。
恋愛もそうですが 恋愛でなくても、 恋をしている時のように 一生に残るような記憶を青春で得ることができる、ということを表現しているのではないでしょうか。

恋色に咲き誇る

あの日の想いも今日の想いも駆け抜けてく
息を切らしてまた明日を作ってく
恋色に咲き誇る
君の胸が騒ぐ

「あの日の想いも」から、まだ青春の日々の真っただ中でも 「あの日」になってしまう戻れない日を感じる、ということが読み取れます。

「恋色に咲き誇る」とは、一生に残るような記憶の日々を体験するということ。

「君の胸が騒ぐ」は、君=聴いている自分、と伝えているように思います。
青春の日々は、胸が騒ぐ日々という意味ですね。

まとめ

『恋色に咲け』の「恋色」とは、ただの色ではなく 恋のような色。
恋愛だけでなく、友達との関係のことも。
高校生という時間で、過ごす時間は 「恋色」の時間。

ぜひ、「恋色」の時間を思い出しながら 聴いてみてくださいね。

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