HoneyWorks『僕が名前を呼ぶ日』の歌詞「名前口にするだけでほらまた好きになってく」とはどういうこと?

いつも君を見てる僕は知ってる
誰もが振り返る映画のヒロインみたいだね
彼氏でもないのに僕は妬いてる
曖昧な告白今も答え探して

いつもの調子で誰かの為笑ってる
話して聞くから
だから僕じゃダメですか?

名前口にするだけでほらまた好きになってく
「なんですか?」君と二人きり
頰に手を伸ばしこぼした
「ほらまた好きになってく」

灯り彩ってく街で見つけた
君に似合いそうなマフラー買って浮かれてた

彼氏でもないのに僕がプレゼント?
期待はしてません。きっと嫌われちゃってる
どこにもいなくてあぁやっぱり不釣り合い
さよなら・・・(どこに居ますか・・・届いて)
その時、君の声「見つけました」

名前口にするだけでほらまた好きになってく
「どうぞ」同時に渡したマフラー笑ってたけど
その手は震えてみえた

辺りは静寂だ
会話探してる
「選んでくれたの?」
潤んだありがとう

君は僕のためだけにいるんだ今この場所に
「そうだ、この後空いてる?」手を取り君が駆け出す

縮まる二人の距離触れたり離れたり
初めて息した(こんな気持ちは知らない)
恋心怖くないよ

名前口にするだけでほらまた好きになってく
「なんですか?」君は意地悪な顔して戯けて笑う
ほらまた好きになってく
二人は手を取る
答えは・・・


はじめに

今回は、HoneyWorks『僕が名前を呼ぶ日』の歌詞の意味を考察していきます!

この曲は、名前を呼ぶことで縮まる距離を表現しています。

クラスメイトでも、好きな人でも、名前を呼ぶことで、心なしか、距離が縮まるように感じることありますよね。

この世界で一番、素敵な言葉は、それぞれの名前。

相手を初めて名前で呼ぶときって、緊張しませんか。

反対に、相手から初めて名前で呼ばれたときって、「あ、今、初めて名前呼ばれた…」という気持ちになるように思います。

慣れれば当たり前になる言葉だけど、慣れるまでは特別な言葉。

相手の名前を呼ぶときに緊張してしまう人や、自分の名前を呼ばれたときに嬉しい気持ちを感じたことがある方は、心がゆっくりと、

きゅんとする曲です。ぜひ、聴いてみてくださいね。

HoneyWorks『僕が名前を呼ぶ日』の歌詞の意味

いつも映画のヒロインみたいな君を見てしまう

いつも君を見てる僕は知ってる
誰もが振り返る映画のヒロインみたいだね
彼氏でもないのに僕は妬いてる
曖昧な告白今も答え探して

好きな人の姿が見えたときに、ずっと見ていたいと思ってしまう。

好きな人が他の人と話しているときに、いいな、羨ましいな、悔しいなと思う。

正直な気持ちだと、自分のものにしたいと思ってしまう。

切なさを含んでいるメロディが、心が、ざわざわ、ちょっぴり苦しい気持ちを助長させています。

「曖昧な告白今も答え探して」から、状況的には、告白したけれど、好きとか、付き合うとか、はっきりしたことが分かっていないと

いうことが読み取れますね。


いつも君を見ているから、君の気持ち感じる

いつもの調子で誰かの為笑ってる
話して聞くから
だから僕じゃダメですか?

いつも見ているから、好きな人が「いつもの調子で誰かの為笑っている」ことが分かるんですね。

苦しいこととか、悩んでいることがあるなら、自分が聞くから。

心を通わせたくて、苦しいことは共有したくて。

名前口にするだけでほらまた好きになってく

名前口にするだけでほらまた好きになってく
「なんですか?」君と二人きり
頰に手を伸ばしこぼした
「ほらまた好きになってく」

この曲の主人公は、名前を口にするだけで、また好きになっていくということに気づいた。

それは、ただ好きなだけでなく、愛おしい気持ちを抱いているからではないでしょうか。

「頰に手を伸ばしこぼした」の描写が、その様子が頭に思い浮かぶような歌詞です。


君を喜ばせたい

灯り彩ってく街で見つけた
君に似合いそうなマフラー買って浮かれてた

「灯り彩ってく街」「マフラー」から、季節は、冬で、イルミネーションとかクリスマスの時期であることが分かります。

彼氏でもないのに僕がプレゼント?
期待はしてません。きっと嫌われちゃってる
どこにもいなくてあぁやっぱり不釣り合い
さよなら・・・(どこに居ますか・・・届いて)
その時、君の声「見つけました」

2回目の「彼氏でもないのに」という歌詞がここで登場します。

告白はしたけれど、曖昧な関係で、好きな人が自分のことを好きかどうかはっきりと分からない。

だけど、プレゼントしたいし、一緒にいたい。自信がない様子を表現しているようです。

「期待はしてません。きっと嫌われちゃってる」の歌詞からも、やっぱり自信がなくて、「どうしよう」という気持ちが分かります

ね。

好きな子にマフラーを渡す

名前口にするだけでほらまた好きになってく
「どうぞ」同時に渡したマフラー笑ってたけど
その手は震えてみえた

マフラー渡したときに、好きな子の手が震えてみえた。

「自分だけじゃないんだ、この子もドキドキしてるんだ…」という気持ちを読み取ることができます。

「笑ってたけど」「その手は震えてみえた」の「笑って」と「震えて」のギャップがポイント!

好きな子は、緊張している気持ちを隠しているんですね。


潤んだありがとう

辺りは静寂だ
会話探してる
「選んでくれたの?」
潤んだありがとう

「辺りは静寂だ」という歌詞を入れることで、状況の変化を表していて、聴いている方は「耳をすまさないと…」という気持ちになる

のではないでしょうか。

「潤んだ」は、その好きな子の気持ちを表現しています。「潤んだ」という1つの言葉なのに、その子の気持ちは、まじまじと伝わっ

てくるようです。

映画のヒロインみたいな君がここにいる

君は僕のためだけにいるんだ今この場所に
「そうだ、この後空いてる?」手を取り君が駆け出す

「君は僕のためだけにいるんだ今この場所に」映画のヒロインみたいな好きな子が、自分と一緒の時間を共有しているということは、

信じられないし、でも、信じられるし、嬉しくてたまらないという気持ちを読み取ることができます。

「手を取り君が駆け出す」は、スピード感あって、今まで、好きな子は受け身側だったのが、ここで、連れ出す側になる。

聴いている方も連れ出される気分になります。連れ出す側になりたい、という気持ちにも。

知らなかった気持ち

縮まる二人の距離触れたり離れたり
初めて息した(こんな気持ちは知らない)
恋心怖くないよ

告白をして曖昧な答えで、告白をする前と後ではそこまで気持ちの違いはなかったけれど、距離が縮まって触れたり離れたり、今ま

でとは違う気持ちを感じるようになった。ドキドキもあるけれど、距離が近づくと、温かい気持ちになる。

「好き」という気持ちにも、いろいろな気持ちがあって、初めて感じる気持ちがあるということを表現していますね。

名前口にするだけでほらまた好きになってく

名前口にするだけでほらまた好きになってく
「なんですか?」君は意地悪な顔して戯けて笑う
ほらまた好きになってく
二人は手を取る
答えは・・・

「好き」という気持ちに上限はなくて、好きな人を見る度に、一緒にいる度に、好きになっていく。


まとめ

主人公は、好きな子を愛しく大切に思っているから、名前も大切に呼ぶ。

好きな子からすると、こんなに嬉しいことはないですよね。

「名前を呼ぶから、好きになる」という普段気づかないことを描いた曲で、改めて、そうだなと感じました。

ぜひ、聴いてみてくださいね。



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