RADWIMPS『スパークル』歌詞の意味・考察と解釈

RADWIMPSさんの『スパークル』と言えば、映画「君の名は」だ!と思う方も多いと思います!

確かに「君の名は」に当てはまる歌詞にはなっていますが、『スパークル』自体の歌詞の意味を考えたことはあるでしょうか?

ここでは砂糖塩味が簡潔に『スパークル』の意味解釈をしてみようと思います☆





タイトル『スパークル』の意味

英単語のsparkle(スパークル)からつけられたものでしょう。

sparkleは「きらめき、活気」という意味が含まれています。

まさに「君」に出会って、すべてが輝き始めた「僕」のようですね☆

『スパークル』のテーマ

退屈な日常も彼女と会うだけでキラキラと色鮮やかに世界が変化しました。

変化はひょんなことから起こるかもしれないし、もしそこで大事な人に出会えたら絶対に逃すな!

そんなメッセージを感じました。

また、もちろん「君の名は」を意識した楽曲となっています☆





登場人物

退屈な日常を過ごした「僕」と、そんな「僕」を変えた「君」の二人です。

では、歌詞解釈に進みましょう☆

RADWIMPS『スパークル』歌詞の意味

 「君」と出会ってから

まだこの世界は 僕を飼いならしてたいみたいだ

望み通りいいだろう 美しくもがくよ

互いの砂時計 眺めながらキスをしようよ

「さよなら」から一番遠い 場所で待ち合わせよう

私たちが生きている「この世界」では、上手くいかないことがたくさんありますね。

それを「僕」は「飼いならされている」と表現しています。

では、上手くいかないこととは何か。

それは曲の後半でお話しします☆

「僕」には好きな人がいるようです。

彼らはお互い時間という枠に縛られているようです。

ついに時はきた 昨日までは序章の序章で

飛ばし読みでいいから ここからが僕だよ

経験と知識と カビの生えかかった勇気を持って

今だかつてないスピードで 君のもとへダイブを

「君」という存在に会えたときの瞬間を歌っています。

「君」と会う前の「僕」なんてどうでもいいよ。

「君」に会ってからが、始まりだよ。

そう考えてしまうほど、「君」に恋をしているのです!

まどろみの中で 生温いコーラに

ここではないどこかを 夢見たよ

教室の窓の外に

電車に揺られ 運ばれる朝に

「まどろみ」、「生温いコーラ」(気が抜けている )から想像するに、「君」に会うまでの生活はひどく退屈だったようです。

いつか抜け出すことを夢見ていました。

これは「君」と出会うことで実現します。

 運命と未来

運命だとか未来とかって 言葉がどれだけ手を

伸ばそうと届かない 場所で僕ら恋をする

時計の針も二人を 横目に見ながら進む

こんな世界を二人で 一生 いや、何章でも生き抜いていこう

「運命」や「未来」という言葉は、まだ誰も知らない将来のことを指します。

そんな先のことは考えないところに「君」と2人で行きたいと考えているようです。

「時計の針」は、この世界に流れている時間ですね。

「僕」はとかく、時間に追われている印象です。

そんなたくさんのしがらみがある世界を「一生」(1度しかない)ではなく、「何章でも」(小説の章のように何度もあること)2人で生きていきたいと思っているようです。

「はじめまして」なんてさ 遥か彼方へと追いやって

1000年周期を 一日で息しよう

「はじめまして」だったころのよそよそしさは、もう忘れて。

「1000年周期」という、とんでもなく長い時間を「一日」で息するくらいに濃密な時間を二人で過ごそう。

そう語りかけています。

辞書にある言葉で 出来上がった世界を憎んだ

万華鏡の中で 八月のある朝

君は僕の前で ハニかんでは澄ましてみせた

この世界の教科書のような笑顔で

キラキラした世界に見える八月の朝。

でも実は。

「辞書にある言葉」からでしか形成されていない、つまり奇跡が起きそうにもないつまらない世界です。

そんな世界での救いが「君」です。

「僕」にきらきらした世界が存在することを知らせてくれたのです。

嘘みたいな日々を 規格外の意味を

悲劇だっていいから望んだよ

そしたらドアの外に 君が全部抱えて立っていたよ

非日常な日々を望みながら、退屈な日々を過ごしていた「僕」。

しかし「君」と出会う事で、世界は劇的に変化します!

 二人で生きていく

運命だとか未来とかって 言葉がどれだけ手を

伸ばそうと届かない 場所で 僕ら遊ぼうか

次の歌詞で分かりますが、二人は離れ離れにある「運命」のようです。

なので「僕」は「運命」を嫌い、「未来」を体験したくないのですね。

ただ、今の楽しいままで。

そう願っています。

愛し方さえも 君のにおいがした

歩き方さえも その笑い声がした

いつか消えてなくなる 君のすべてを

この目に焼き付けておくことは

もう権利なんかじゃない 義務だと思うんだ

時間が経てばたつほど、「君」とのお別れは近づいていきます。

なぜなら、人は皆死ぬ生き物だからです。

そんな「君のすべて」を「僕」は忘れるもんか。と感じています。

「しなければいけないこと」と捉るほど、相当強い意思がそこにはあります。

運命だとか未来とかって 言葉がどれだけ手を

伸ばそうと届かない 場所で僕ら恋をする

時計の針も二人を 横目に見ながら進む

そんな世界を二人で 一生 いや、何章でも

生き抜いていこう

「運命」や「未来」が存在しない、ただ時間が無限に流れる世界。

そこで二人、過ごしたいというのが「僕」の本音です。

しかし現実は、「時計の針」が進む世界。

ならば、もしどちらかが亡くなってしまっても、来世で再会して何度でも同じ時を過ごしていこうね。と。

これが最初の歌詞で歌われていた「僕」の「美しいもがき方」なのではないでしょうか?





まとめ

解釈をするのがすごく難しい楽曲でした。

自己流の解釈ですが、共感してもらえるところがあれば嬉しいです!

映画「君の名は」とあわせると、また違った解釈ができると思うので、ぜひ試してみてください☆

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