RADWIMPS『ふたりごと』歌詞の意味・考察と解釈

RADWIMPSさんの『ふたりごと』、とても素敵な曲ですよね!

しかし皆さん、歌詞の内容まで深く考えて聞いたことはありますか?

意識したことがない方のために、砂糖塩味が簡潔に『ふたりごと』の意味解釈をしてみようと思います!!

あくまで自己解釈ですが、読んでいただければ、一段いい曲に聞こえますよ!

タイトル『ふたりごと』の意味

「ひとりごと」をもじった言葉だと考えられます。

「ひとりごと」とは、「相手がいないのにひとりで話すこと」という意味ですが、この場合「君」に向けて話しているので「ふたりごと」という事になりますね!

また、「二人のこと」を語っていることから、「ふたりごと」とつけたのかもしれません。


『ふたりごと』のテーマ

「僕」はとにかく、本当に「お前」のことが大好きです!

その大好きな気持ちを余すことなく伝えています。

聞いているこちらが照れてしまうようなきゅんとくるラブソングです☆

登場人物

「俺」と「僕」、「お前」と「君」が登場します。

実は、それぞれが「同一人物」なんです!

回想シーンで

「僕」は「俺」と言い、「君」のことを「お前」と言っています。

では解釈に進んでいきましょう♪


RADWIMPS『ふたりごと』歌詞の意味

今からお前に何話そうかな どうやってこの感じ伝えようかな

少し長くかかるかもな でもね 頑張ってみるよ

神様もきっとびっくり 人ってお前みたいにできてない

今世紀最大の突然変異ってくらいにお前は美しい

神様もびっくりの言葉選びです。

普通、自分の彼女がかわいいと伝えるときに「今世紀最大の突然変異」をチョイスするでしょうか?

彼女への想いをふわっとした語り口調で話し始めます。

そんなお前の父ちゃんと母ちゃんの心と心くっつきそうなほど

近くにいた二つの想いと想いがちっぽけな時間なんてもののせいにしては

いつしか 目と目も合わさず もう二度と聞こえない「ただいま」

そんな二人お前見つめる ウルっとした瞳でこう呟く

「お前」のお父さんとお母さんは深く愛し合っていたのですが、別れてしまったんですね。

そんな二人を見て彼女はどう感じたのでしょうか。

「私の命は二人の愛の証 そこには一つだって嘘はない

そうでしょう? そうだと言ってよ」

「二人に愛はもうないというなら私の命はすべて嘘にかわり…

『時』に嘘つかせないで」

最後の「時に嘘つかせないで」が何とも難しい表現ですね。

「時」というものは、全ての事象に平等に与えられたものです。

そして、自分の過去を否定するということは、過去から今にかけた「時」を否定することになるんです。

この場合は、両親が時をかけて出会い、愛し合った結果、彼女が生まれたという事実を両親が否定しまうシーン。

二人が離れてしまったということは、時の流れが生みだした「お前」の存在価値すら否定するものなのです。

あの日二人交わした約束を今につなぎとめる光が今の君なの

「父よ 母よ」と震う声も 二人を見て流るるその涙も

半分コずつもらったのに

そして、俺が彼女に発した言葉。

結婚するときに私たちは一生離れないように誓い合いますよね。

彼女の両親は離れてしまったけれども、愛し合った結晶の彼女は、その誓いを再度守り、二人を繋ぎとめる事ができる光のような存在なんだよ。と。

君がこの世に生まれた 奇跡を信じれないという

君と僕とが出会えた奇跡を信じれないという

「どんなに愛し合っても、結局別れてしまうんでしょ。」

そんな「君」の言葉が聞こえてくるようです。

そんな「君」に「僕」が愛の言葉を語りまくります。

同じとこに空けたピアス お前のだけやけに光って見える

俺もいつか輝くかな お前みたいに世界を愛せるかな

俺の心滅びようとも 醜く朽ち果て 息ひきとろうとも

その最期の一瞬だけでも お前が見てた世界見てみたいの

「俺」は「お前」の生き方を尊敬しているんですね。

きっと「お前」は純粋な人なんでしょう。

そんな「お前」が見ている景色はきらきらしている世界に違いないから見てみたい、また純粋に恋人がどんな景色を見ているのか知りたいという「俺」の気持ちが分かります。

もう決めたもん 俺とお前50になっても同じベッドで寝るの

手と手合わせてたら血も繋がって 一生離れなくなったりして

こんな夢をいつまでも見よう 醒めなければいいってことにしとこう

醒めるから夢と呼ぶんでしょう?っていうなら他に名前つけよう

言ーわーれーたーいーー。

醒めなければいつまでも夢も見れます。

これは、睡眠、恋愛どちらも当てはまりますね。

君と書いて「恋」と読んで 僕と書いて「愛」と読もう

そうすりゃ離れそうもないでしょう? いつかそんな歌作るよ

君と僕が出会えたことを 人は奇跡と呼んでみたいだけ

奇跡が生んだこのホシで起こるすべて 奇跡以外ありえないだろう

「恋愛」という熟語は「恋」と「愛」の二文字からできています。

一方が欠けたら成り立ちませんよね?

「僕」と「君」もそんな仲になろうねという僕の想いです。

ちなみに「いつかそんな歌を作るよ」とありますが、これは「メルヘンとグレーテル」という楽曲なのではないかと噂されています!

六星占術だろうと 大殺界だろうと 俺が木星人で 君が火星人だろうと

君が言い張っても

俺は地球人だよ いや、でも仮に木星人でも たかが隣の星だろ?

一生で一度のワープをここで使うよ

六星占術では、木星人は保守的な性格、火星人は天然だとされています。

まさに正反対な二人。

大殺界とは何をやってもうまくいかない期間のことです。

そんな二人が本当にうまくいくの?

そんな「君」の不安に「俺」はこう答えます。

「たかが隣の星だろ?」

かっこいいです。

そんなこと大した問題じゃないよ!と。

心配だったら、ワープもしちゃうぜ!と。

あ、なんか大丈夫かも。とついつい思ってしまいますよね!

君と僕とが出会えた 奇跡を信じてみたいんだ

君と僕が出会えたことが奇跡だろうとなんだろうと ただありがとう

君は言う 奇跡だから 美しいんだね 素敵なんだね

「君」は「僕」と出会えた奇跡を信じれないというけど、「僕」は信じたいな。

出会えたことが奇跡だし。と「僕」が言うと「君」は、

奇跡だから美しいし素敵なんだと。

あんなに悩んでた「君」でしたが「僕」のおかげで奇跡、そして二人の未来を信じることができるようになったのです!

本当に良かったです。。

まとめ

実は私がRADWIMPSにはまったきっかけはこの『ふたりごと』です。

なんてまっすぐなラブソングで、それでいてラブレターのように柔らかいんだろうと感動したのを覚えています。

『ふたりごと』の魅力が少しでも伝わったらとても嬉しいです☆



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