絢香『にじいろ』歌詞の意味・解釈と考察

絢香の『にじいろ』とてもいい曲ですね!

この曲は2014年のNHK連続テレビ小説「花子とアン」の主題歌として書き下ろされた楽曲です。

絢香さんはこのドラマのあらすじを参考にしてこの曲を作曲したそうです!

「花子とアン」は「赤毛のアン」を翻訳したことで知られている翻訳家の村岡花子さんの生涯を追った作品です。

それでは今回も『にじいろ』の歌詞を考察していこうと思います!

 





『にじいろ』の意味・テーマ

この曲のテーマはズバリ

人生を幸せに生きるには

です!

絢香さんはこの曲を書き始めた当初とても辛いことがあったそうです。『にじいろ』についてのインタビューでこのように話していました。

でも時間とともに、少しずつ、あの出来事にも意味があったのかな……って思えるようになってきて。そしたら、そこで初めていつも目にしてた景色が、とてもきれいなものに見えてきたんですね。「こんなにきれいな色をしてたんだ……」って。そのとき、雨が降って虹が出るように、辛いことや悲しいことを乗り越えた先に見えるものってあるなぁ、って思ったんです。

いつも見ている景色が見方を変えればとても素敵なものに見えてくる。

そんな思いがこの『にじいろ』という曲名には込められているのです。

それではこれを踏まえた上で歌詞の考察をしてみましょう。

『にじいろ』の歌詞の意味

長い人生を前向きに生きる

これからはじまるあなたの物語

ずっと長く道は続くよ

にじいろの雨降り注げば

空は高鳴る

このパートで注目したいのは「にじいろの雨」という部分です。

「雨」というマイナスなイメージの言葉の前に「にじいろ」という前向きな言葉が使われています。

これから長い人生の間に楽しいことも苦しいこともあるけれど、前向きに生きれば気持ちが高鳴るという非常にポジティブなメッセージからこの歌は始まります。

辛い時期を乗り越えて

眩しい笑顔の奥に

悲しい音がする

寄りそって 今があって

こんなにも愛おしい

表面上は明るく振舞っていても悲しい気持ちでいっぱいの時ってありますよね?

先ほどのインタビューで話されていた通り、絢香さんはそういった自分の実体験を元にこの曲を作られたそうです。

そんな状況を乗り越えたからこそ、「」はとても大切な時なんですね。

楽しいことも辛いことも!

手を繋げば温かいこと

嫌いになれば一人になってくこと

ひとつひとつがあなたになる

道は続くよ

誰かと手を繋いで過ごした日々も

一人で過ごした寂しい日々も

全て自分の糧になって人生は続いていきます。

このパートも冒頭と同様に苦しいことも楽しいことも全て大切な瞬間だと歌っています。

気持ちひとつで毎日を素敵な日々に

風が運ぶ希望の種

光が夢の蕾になる

なくしたものを数えて

瞳閉ざすよりも

あるものを数えた方が

瞳輝きだす

吹きすさぶ風や、眩しい日差しはある人にとっては辛いものかもしれません。

しかし全て前向きに取られれば希望溢れる美しいものになります。

無い物ねだりをするならば、今あるものを愛おしく思える気持ちを養おう。そうすれば人生は楽しくなるよ

と絢香さんは伝えています。

全てのことに意味がある!

あなたが笑えば誰かも笑うこと

乗り越えれば強くなること

ひとつひとつがあなたになる

道は続くよ

好きな人笑いあった日々も

辛いことを乗り越えた時も

人生は長く続くけれど、そこで起きること全てに意味があるのですね。

やっぱり大事なことは前向きに生きること

La la la la la la la la la…

これからはじまるあなたの物語

ずっと長く道は続くよ

にじいろの雨降り注げば

空は高鳴る

そして最後は冒頭と同じ歌詞で終わります。

絢香さんはこの曲で一貫して伝えたいのは

人生は長く続く道のようなものだけれど、気持ちを前向きに生きればどんな辛いことがあっても乗り越えられる

ということことでした!





まとめ

いかがでしたでしょうか。絢香さんは以前「バセドウ病」という病気に悩まされていました。これは甲状腺ホルモンが過剰に分泌されてしまう病気で、日常生活に様々な影響を与えてしまい、一時は活動休止も余儀なくされたほどでした。

多くの辛い経験を乗り越えてきた絢香さんだからこそ、前向きに生きようというこの曲の歌詞はより強く伝わるのではないでしょうか。

絢香さんの『にじいろ』は、辛いことがあって人生に疲れてしまった時にぜひ聴いて欲しい一曲です!

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