木山裕策『手紙』歌詞の意味・解釈と考察

木山裕策さんの『手紙』とてもいい曲ですよね!

木山さんは、2007年に『歌スタ!!』というオーディション番組からメジャーデビューが決まり『home』という楽曲で第59回NHK紅白歌合戦に出場しました。

一度は夢を諦めたものの、喉の病気も乗り越え、30代後半で掴んだ夢。

奥様とお子様もいらっしゃり、多くの人々に希望を与えてくれました。

今回はそんな木山裕策さんの楽曲『手紙』の歌詞の意味を解釈してみたいと思います!

木山裕策『手紙』の意味・テーマ

1 用事などを記して、人に送る文書。書簡。書状。「手紙をしたためる」「置き手紙」
2 封書の郵便物。郵便葉書に対していう。
3 手元に置いて雑用に使う紙。半切り紙。
(引用:goo辞書)

  • 木山裕策さんの『手紙』は語り手(歌い手)から両親へ向けた感謝の手紙になっています!
  • よって、上記1の意味になりますね!
  • 現代は手紙というものを書く機会が減っていますね。
  • だからこそ伝わるものがこの『手紙』にはあるのかもしれません。
  • それでは考察していきます!

    木山裕策『手紙』歌詞の意味

    誰かへ宛てた“手紙”

    面と向かって言うのは照れ臭いから

    想いを何度も噛み締めながらこの手紙に書きました。

    “この手紙に書きました。”

    この部分から『手紙』という楽曲自体が、誰かへ宛てた“手紙”だということがわかりますね!

    直接、伝えられない気持ちを手紙に込めて書いたことがある方も多いのではないでしょうか?

    続いてみていきましょう!

    お父さん、お母さんへ

    お父さん何時も忙しくてなかなか話せないけど分かってるよ

    お母さん何時も些細なことで喧嘩ばかりだったけど分かってるよ

    ありがとう

    ここで誰へ宛てた手紙なのかがわかりました。「お父さん」と「お母さん」へ宛てた手紙でしたね。

    やはり手紙というのは、気持ちを伝えるための手段。

    “ありがとう”と、とてもストレートに想いを伝えています。

    歌詞としての考察というよりも、本当に「手紙」としての分析になりそうですね。

    このように冒頭で、相手の気持ちに寄り添った言葉を添えると、この後のメッセージがより心に響いてきます。

    ありがとう

    この素晴らしい世界の中へ産んで育て愛してくれてありがとう

    何不自由のない当たり前の日々は二人が守ってくれていたんだね

    「ただいま」「おかえり」ということがどれほど素敵で帰れる場所があるなんてこと考えたことも無かった

    ここで再び“ありがとう”という言葉が出てきました。

    感謝の気持ちというものは何度伝えても良いですし、何度言われても嬉しいものです。

    当たり前に思っていた毎日も、お父さんとお母さんが必死に頑張って守ってくれていた日々だったと気づいていたんですね。

    また、一行目の“この素晴らしい世界の中へ”という歌詞。

    これこそ、親としては一番嬉しい言葉なのではないでしょうか?

    なぜなら多くの親にとっては子供が幸せでいてくれることが一番の願いだからです。

    親は偉大

    お父さん最近社会の中で生きている責任てものを感じてるよ

    お母さん自分を犠牲にしてまで守りたいと思う気持ち

    その気持ちがわかったよ

    社会に出てみて、身をもってわかることがあります。

    私たち人間は社会性の高い生き物です。

    自由に生きたい、という思いは誰しもが一度は抱いたことがあると思います。

    でも、生きるということ自体が完全な自由ではないということが社会に出るとわかるようになります。食べなければいけないからですね。食べなければいけないということは、お金を稼がなくてはいけない。お金を稼がなくてはいけないということは人との関係を大切にしなければいけない。お金は人の気持ちのあらわれだということが身にしみてわかってしまうんです。逃げたくても逃げたところで自分の首を絞めてしまうだけの時があるんですね。

    ましてや、自分のことだけでなく、家族も食べさせなければならないというのはとても大変なことです。

    そんな苦労をして子供を育てる親というのは、本当に偉大です。

    受け継がれる愛

    この広い世界の中で誓い合える人に出逢いました

    何もないけど細やかな幸せを毎日感じて夢をみています

    そんな両親に育てられ、愛する人に出会えたと言っています。

    両親が与えてくれていたような“何もない細やかな幸せ”をその愛する人と感じながら希望を持って生きているのだと伝えていますね。きっと両親は、このメッセージを受け取ったら安心することでしょう。

    人を愛する素晴らしさを教えてくれた

    他人を愛するということを初めて知りました。

    こんなにこんなに愛せるのはきっと二人を見てたから

    これもまた子供から言われたら嬉しいでしょうね。。。

    両親の姿をみてきたから、人を愛せるようになったと言っています。

    間違った愛情の注ぎ方をしていたならば、こんな風には思えなかったでしょうね。

    自分たちの育て方は間違ってなかったんだと報われる瞬間ではないでしょうか?

    大切な両親へ

    ずっとずっと長生きをしてください

    もっともっと親孝行をさせてください

    面と向かって言うのは照れ臭いけど

    笑顔で溢れる素敵な家族をこの二人で作ります

    my sweet home

    最初の二行、、、 もうこの楽曲は手紙で言われたら嬉しいことの詰め合わせじゃないでしょうか??素晴らしすぎます!!

    “笑顔で溢れる素敵な家族をこの二人で作ります”

    これから生まれてくる二人の赤ちゃんのことも想像させる歌詞ですね!

    最後に

    今回は木山裕策さんの『手紙』という楽曲を考察しましたが、いかがでしたか??

    メロディに乗せずに、このまま便箋にしたためても想いが伝わりそうな歌詞でしたね!

    誰かへ宛てた手紙のお手本にもなりそうです!

    みなさんも、木山裕策さんの『手紙』を聴いて、ご両親やご兄弟、お友達、恋人、奥様、旦那様に日頃の感謝の気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか??

    心のこもった『手紙』はきっと読んだ人を幸せにしてくれるはずです。

    今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!

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