佐糖塩見の「ボカロ考察・解釈記」

ボカロの考察をつらつら書くのです。

ボカロ曲の解釈が難しい理由って??

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最近のボーカロイド曲の歌詞は難しい!!

なんで???

歌詞もそうだけど、動画だって、、、

 

しかし、

私、佐糖塩見はそんなボーカロイド曲が大好きです!!

まぁそのおかげで多くの方に私の「ボカロ考察記」を読んで もらえている訳ですが、、、

 

ですが、なぜ、ボーカロイド曲は一般の曲と比べて難解曲が多いのか??

そこで、今のボカロ界について考察してみようと思います//

 

 

 

 

ボカロ曲が難しい理由

 ボーカロイドの歴史(参考までに)

初期時代は既存の歌を歌わせているだけ

  いわゆるカバー曲「歌わせて見た」というやつです

 

初音ミクを中心とした、キャラクターへ感情移入したオリジナル曲

 ミクを「感情を持った電子機器」として、その心中を歌わせたり、語らせたりします

それに伴って、「初音ミク」というキャラクター像がどんどん固まっていきます。 

 この段階で、ネギとかのネタ要素も付け加えられました。

  

 一見ラブソングにしか聞こえなくても、背景には「機械との叶わない恋」といいたものが多いのです。

 

ボーカロイドにしかできない曲が流行

 「高音」「超高低差」「高速歌詞」「ノーブレス」等々、

 人間が歌うには一苦労するうようなものばかり笑

 

多くのジャンル曲をボカロが歌う時代

 ポップ、ジャズ、クラシック、EDMまで多彩のジャンルのボカロ曲が増えました。

 もちろん、それまでと同じ通りTheボカロ曲のようなものもあります。

 

 

難しい要因[1]

↑これがボカロの超要約した私なりの歴史です。

問題はなぜ曲が難しい傾向になったかということ。

 

私は、一番の理由は、イラストや動画にあると思います。

ボーカロイドの歴史役に立ってないじゃん

 

ひと昔前は動画よりも圧倒的イラスト(静止画)が多かったんです

しかし、今では半数以上が動画となっています。

それもコマ数がやたら多いのも、、、

 

ここで生じる問題とはズバリ!!!

 

『歌詞と動画の相違』

 

普通に聞いていると何も思わないかもしれないですが、

歌詞と動画の内容が一致しないことがものすごくおおいんです。

一致というよりは別の言動とでもいいましょうか、、、

 

例えば、歌詞とイラスト(静止画)だけの曲を聴いても、

以外に私たちは何も疑問に思いません。

 

しかし、動画として「歌詞にない情報」をてんこ盛りに与えられたら

それはもう気になって考えてしまします。考えてしまいます。。

 

 

難しい要因[2]

加えて、先ほども述べた通り、昔はミクなどのボカロキャラを題材にした曲が大半を占めていました。

 

しかし今はどうでしょう、

 

可愛らしい少女や男の子。

移り変わる景色。

異空間。

得体の知れない生き物。

 

ミクが登場すれば、ああボカロを題材にしてるんだな、ボカロの訴えなんだな

なんて、想像が勝手にできます。

 

しかし、登場人物や登場場面が多彩になればなるほど困惑してしまいます

 

難しい要因[3]

ボーカロイドらしさ。それはなんでしょう。

私も定かではありませんが、ボーカロイドの歴史でも述べたように

Theボカロ曲(高速歌詞、高音)の減少が目に際立ちます。

 

つまり、歌い手やそこらへんの歌手が

アルバムとして出してもなんの違和感もなく受け入れられてしまうそんな曲。

 

もちろん、

ボカロが歌っていればそれでいいとか

ボカロらしさがないとボカロ曲じゃないとか

賛否両論です

 

そこで、私は今のボカロ界が

『難解さ』

を追い求めいるような気がするのです。

 

難解さ、とは理解しにくいこと。わかりずらいこと。

 

言い換えてしまうと、歌詞や動画の内容がわからなくても

神曲と言わせたい!!

 

そんあ思いがあるのではないでしょうか??

 

純粋なボカロ曲としての良さ。

私は、難解曲にはそんなものを引き出す魅力があると感じてしまうのです。

 

まとめ

難しい要因[1][2]で共通して言えることは

情報量の多さ

 

ボーカロイドの背景に加えイラストから動画などの提供内容の変化。

そういったことから私たちはボカロ曲の難解さを感じてしまいます。

 

しかし、その一方で、

新たなボーカロイドらしさの形成が進んでいるのではないかと感じています。

 

今までのボーカロイドらしさとは、

「高音」「超高低差」「高速歌詞」「ノーブレス」等々

表面的なことが多く挙げられてきました。

 

しかし、歌詞や動画に情報を詰め込み、難解な曲に仕立てる

 これが今後の「ボーカロイドらしい曲」となって行くかもしれません。

 

難解な曲にはどこか「ボカロの素の部分」が垣間見えるような気がします。

表面的なボカロらしさで飾るのではなく、ボカロの歌声そのものの良さ。

 

「難しくて意味がわからない!!」

けど、聞き入ってしまう。

 

そんな曲がこれからも世に出続けることを願います。

 

 

 

 

最後に 

難解な曲が増え続けていますが

何も、難解で良くわからないまま聞く必要はないのです!!

 

私の考える新たのボカロ曲の楽しみ方は、

1、ただただ聞く

2、自分で考察してみてから聞く

3、他者の考察と比較してから聞く

 

どうですか???

同じ曲なのに3度違った風景を楽しむことができます。

 

そして、[3、他者の考察と比較してから聞く]に困ったとき

ぜひぜひ佐糖塩見の「ボカロ考察・解釈記」

をご覧ください!!

 

あなたと同じ考えや全く違う考えまでさまざまなだと思います。

私の考察が正しいとかではなく、あくまで参考に見ていただければ幸いです!!

 

また、この曲難しいから

考察してっというのがあったらぜひコメントしてください!!!